まだまだフクロウ熱は鮫洲、いや冷めず！

君たちは覚えているだろうか。

あの、フクロウの群れを。
（2012年正月撮影）

この記事にてご紹介したが、2012年の干支「辰」を無視して、ナラリーノの母・アイコがモリモリ作ったフクロウの群れを。

久々に、よく見てみた。

アラ…？

…なんか、正月バージョンを比べると、数が増えてる…？

そう。

アイコ、いまだにフクロウを作ってるらしい（汗）

しかも正月バージョンの子たちは…前列右から2羽目のピンクの子を除いて、みな養子に出された模様。この子以外は新顔だったのだ。

しかも、あの倶利迦羅紋紋（くりからもんもん）の入ったヤクザなあの子まで貰い手がいたようだ。ナラリーノ家を去ったのは、更生施設に入ったわけでないらしい。

が、よく見ると。

新たなフクロウズにも、新たな紋紋ズが2羽。

…今度は「かんぽ９０１」？
アイコ曰く、郵便局でもらった記念タオルがこの子たちの原材料だった模様。

アイコのフクロウ作りは続くのだった。そして。

ほら、例の…100円ショップで購入した「お目目 が なぜか奇数個入りパック」のおかげで、前列右から3羽目の子は、お顔が作りかけ。

なぜに奇数。

皆様、コメントありがとうございます☆
お返事、明日（6日）には必ず書きますので
もう少々お待ちください。

母アイコは怒っていた。
その発端はこの子たちにあった。

…フクロウの群れ…。

昨年末のこと。
突如アイコが一心不乱にこれらフクロウを縫い始めた。

その答えは大掃除＝断捨離にあった。
片付け始めた雑誌の中に「フクロウの作り方」を見つけたアイコは俄然フクロウを作りたくなったのだ。

余談だが、中央に鎮座する倶利迦羅紋紋（くりからもんもん）の入った子。

それは断捨離の結果、アイコが見つけた「ASAHI BEER」のおまけミニタオルが生地として使われ、ロゴが表に出ちゃってるから。

「どうせゴミになるなら利用しないとね」

とかなんとか言ってるアイコ。
生地の切りクズでゴミが絶賛増量中な事実に気づかない。ああ気づかない。

そしてアイコの怒りの発端はこの子たちにあった。

当たり前ながら、当初この子たちにはお目々 がついてなかった。
年末のうちに100円ショップに行けなかったアイコは、今日いそいそと店に出向き、裁縫コーナーで「ぬいぐるみの目」を購入したらしいのだが。

アイコ「それがさ、1パックで目が15個入りなのよ！！」

ぬいぐるみにお目々は2つ。
なのになぜ奇数個なのか。
それがアイコの怒りの理由であった。

ナラリーノ「でも横向いてる動物の刺繍とか作る人には奇数で構わないんじゃないの？」

アイコ「でもぬいぐるみに目は２つよ」

（自分中心で地球が回るタイプの母アイコ）

ナラリーノ「じゃあ余りの1個で『目玉おやじ』を作れってことよ」

アイコ「なんで奇数なのよ」

（聞く耳持たぬは2012年現在も健在）

そんな今日だった。

カバンの中をすっきり整頓できる「ロールポケット」

ある日。母アイコがこのようなものを縫っておりました。

これらのパーツはいったい何になるの…と思っていたら。ものすごいスグレモノが完成。

ロールポケットです！

ナラリーノがふだん使っているカバンは中に仕切りも内ポケットもないので収納力は抜群ですが、お目当てのものを探すのが大変。それらゴチャつきがちなグッズを内側・外側についたポケットに収納しようというわけです。

「布製ロール」なのでどんな大きさのバックにも対応できるし、丸めずカバンの内側に沿わせるだけという使い方も可能。

ティッシュケース。

ケータイを納められるポケット。

1枚目の画像はこんなふう。チャック付きなので大事なものがしまえます。

カード入れまで。。。

そのほか、ペンホルダーや大小のポケットもたくさんついていて、ふだんカバンに入れて持ち歩いているものはほぼ収納できます。手芸雑誌に載っていたロールポケットをナラリーノ用にアレンジしてくれたのでした。

恐るべし、アイコ。いつもありがとうございます。

ナラリーノ国☆2010春の新作ポーチコレクション

母アイコの「ネクタイを使った小物作り」作業は続行中。友人の亡きご主人のネクタイをお預かりし、友人が日々持てるような品に作り替えています。ちなみに、すでにアップした作品はコチラ。

今は「ポーチ」を作っているようです。

綺麗な裏地をつけて——

縫った糸をあえて飾りにし、こだわりの仕上げ。それにしても。

頑張ってるのう。
なにぶん、たくさんネクタイがあるようなのでワシワシとポーチを作っているようです。

ナラリーノ国☆2010春の新作バッグ

母アイコが作った春の新作バッグをご紹介いたします。にきにん！

柄が可愛すぎるでしょ…？（萌）

（裏）

ワンコ柄は刺繍やアップリケではありません。もともと布に描かれていたんです。ではこのバッグの布地、もとは何だと思いますか？

ネクタイなんですよ〜♪

アイコの友人の、旦那様の形見のネクタイなんです。

この旦那様、オシャレな方だったんでしょうね。いろいろな柄のネクタイをたくさんお持ちだったようです。ポピュラーな縞のほか、斬新だったり粋だったりする模様のネクタイをいっぱい。

それをアイコがいただいたんです。「古いネクタイを持ってる人がいたらチョーダイ。それで小物を作りたいから」って声をかけたら友人がくださったそうです。自分がネクタイ持っていても仕方ないからって。

それをアイコがリフォームしたぞ、と。

最近のアイコは、そのネクタイでひたすらバッグやポーチを作っております。で、完成品のほとんどは元・ネクタイの持ち主の奥さん（＝アイコの友人）に渡していると。

「ネクタイは仕舞っておくだけだっただろうけど、ポーチにすればいつもアンタと一緒よ」と。

なるほど。そういう考えもいいですね。さすがいいこと言うわね、アイコと思ったのですが「でもこの（写真の）バッグはうちのおねえちゃんにチョーダイ。犬好きだから」と言って、見せるだけ見せて奪ってきたそうです。さすが。。。

ちなみにバッグの紐は、紙の手提げ袋についてた持ち手を利用したそうです。エコ。重いものや大きなものは入れられませんが、貴重品やハンカチ・ティッシュペーパーは十分入れられるので、近所のお買い物、職場のお昼用鞄にピッタリだと思います。

ナ国のメリークリスマス☆2009

母アイコ作成のクリスマスリースです。
（デザインしたのは他の方です。旅先で教わったとかでお名前がわからず。。。）

華麗な植物ではなく、松ぼっくりやカラスウリ、唐辛子が使われていてなかなか野趣溢れる力作だと思います。また座布団の上で画像撮影っつうのもいいじゃないですか...（ナラリーノ撮影です。色気なし。）

そんなナラリーノから皆様に。
メリークリスマス♪

新作きんちゃく、到着

母アイコが巾着を縫ってくれた。
着物の端切がわんさか出てきたので、どうにかしたかったらしい。

あ、可愛い。

あ、これも。

いい色。

粋。

好み。まだあるの？

あら。。。

アイコ、作り過ぎでは−−−

粘土で作る春色ケーキ

こんな時間だけどお茶の時間にしちゃおっかなー。

ブーケの模様のケーキ。

フランボワーズムース。

オレンジショコラケーキも！

いただきま−−−す...

designed by Kozue Abe

って、全部、粘土で作ったケーキだったのでした。

・・・・・・・・・・・

久しぶりに粘土教室に行ってきました。コツがすべて頭から抜けていたのには驚きました。。。

それより驚きなのはそのサイズ。真ん中の１円玉と比較すると、その小ささがわかります。

ナ国☆春の新作バッグ

不況だ不況だ不況不況不況−−−（うるさい）

最近めっきり産業（手芸）ネタがござらんかったナラリーノ国。富める国☆ナラリーノ国を目指して、もっといろいろ作らねば！で、輸出して金稼がねば！脱・不況！

でも、自分では何も生産してないもんで−−−母・アイコの新作をアップいたしたい。

まずはこちら。

小花模様と若草色の布の組み合わせがなんとも春らしいポーチです。んまー、イカす！ただ、これはアイコのデザインではなく「ホビーラホビーレ」のキット−−−型紙や布、裏地がセットになってる−−−を利用しただけらしい。

でも、お仕着せのキットなんぞで満足しないのがアイコ。サスガは匠。ポーチの縫い方も匠のこだわりがあるらしいのですが、聞いてもよくわからなかったのでそれは割愛させていただくとして。


キットの型紙を利用して、好きな布で違うデザインの作品を作るというのも匠・アイコの得意技。技ではない気がするが。

和風柄のバッグです。

ポーチとは別のキットの型紙を利用して作った「やや、アイコオリジナル☆パッチワークバッグ」です。たくさんあった着物生地を使って作ったのだとか。

このバッグ、数日前まではあと3つあったんだが−−−アイコ、みんな友達にあげちゃったらしい。

産業の一環なので、施してしまっては、いかん−−−

粘土で作るメリークリスマス

♪君がいなくなることを　はじめて怖いと思った−−−









♪人を愛するということに　
♪気がついたいつかのメリークリスマス−−−





メリークリスマス。。。






はじめて怖いと・・・






怖いくらい小さい、ナラリーノ国の粘土ケーキ・・・
(直径1cmありません。。。)





みなさま、よいクリスマスを・・・



※年末年始、コメントを承認制にさせていただいてます。反映までしばらくお待ちくださいまし！