カテゴリー「書籍・雑誌」の記事

中村俊輔『察知力』&ナ国、スポンサー辞するの弁

中村俊輔選手に関する新刊が発売されました。

タイトルは
『察知力』。

オビには

勝敗は、すでにピッチの外でついている。
混沌の中、最短距離で正解を見つかる力。

と、ある。




ほお・・・




ニブちんの俊輔に、察知力を語らせる斬新さ。
さすがは幻冬舎だ。。。

自分より優れた選手、
自分たちより優れたチームと戦う時に必要なのは
瞬時に状況判断して正解を導く力。そう、察知力。
自身を客観的に見ることで
その察知力を磨いてきた俊輔の話をまとめたのがこの本。

正直、特段目新しいことはないのだが
「俊輔ってば−−−やっぱりアナタはピッチの上でだけ輝ける男♪」
という事実を再認識できる本だ。




だってさあ−−−(思い出し笑い)




俊輔が練習後にシャワーを浴びていた時の話−−−
シャワーを浴びても浴びても
石鹸の泡が消えないなあと思っていたら
同僚が上からシャンプーかけていた、という話−−−





「俊輔、それこそ察知せい」





と注意してあげたくなるような話だった。

そして。

ナラリーノ国は長らくサッカー日本代表の非公式スポンサーでしたが、このたびその職を辞することに決めました。

だって、応援してない試合で快勝してたよ
サッカー日本代表。

ナラリーノ国が応援しない方が
日本代表は勝ち進んでいけるだろう。

さよなら、日本サッカー・・・

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『自閉症ボーイズ ジョージ&サム』

図書館に予約しておいたシャーロット・ムーアの
『自閉症ボーイズ ジョージ&サム』がやっと手元へ。

3人の息子のうち、上の2人が自閉症という シングルマザーの著者の記録。 いろいろなことを考えさせられる一冊です。

違う星から来たような、と表される
自閉症児の行動は突飛なことも多く、
実際、著者の家では「健常者の常識」からは
計り知れないことが日々起きる。

自閉症の我が子を育てる気力と体力は
並大抵ではないことは容易にわかるけれど
それでも読み手が

「障害の個性が異なる自閉症児が2人も!?」
「お母さん、本当に大変だ・・・」

と思うことは、
書き手の伝えたい本意を
誤って捉えることになるだろう。

この本は
徐々にコミュニケーションを取れるようになる長男の奇跡や
逆に感情や動作が退行していく次男への想いを
劇的に書いている訳ではない。
ましてや障害児を持つ母親の孤独な奮闘記でもないだろう。

むしろ、元教師で現在は作家として活動する女性が
我が子を通して自閉症とはなんぞやという点を
実に冷静に綴っている。
あまりにさらりと書かれた文章に
著者の聡明さと強さが表れている。

そしてそんな文章からにじみ出てくる悲しみを感じ取ったり。

自閉症という「興味深い障害と運命」を持つ我が子のために
最善を尽くす母親の姿に胸を打たれたり。

あるがままを受け止めてもがかずに、
与えられた場所で一生懸命生きることの美しさを
思ったりもできる。

ただ、ふと考えたんだけど。

著者に金銭的な余裕がなかったら−−−
子供たちのためにさまざまな自閉症プログラムを
受けさせられる経済力がなかったら
この本の内容はどんな風に変わっていたのだろう。

著者がサセックスの大きな家ではなく
ロンドンのアパート住まいだったら−−−
周囲の人に気兼ねしながら生活しなければならない
状況だったらどうしていたのだろう。

何より、日本だったらどうだったんだろう。
本には周囲の人々が自閉症者やその家族に対して
できることについても触れられていたが
日本の障害児を取り巻く現状も知りたくなってきた。

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源さん、なぜ死んだ!?

やっと借りれた。
図書館に予約しておいた『新・御宿かわせみ』
30年以上続いた時代小説『御宿かわせみ』の新シリーズだ。

本屋で立ち読みして序盤だけ知ってたんだけど
それでも読んでて気が重かった・・・





源さん(ゲンさん)、殺されてたし!!!





東吾さん、海難事故で行方不明だし!!!




※意味不明の方向け『HOW TO かわせみ』は記事末尾に




おまけに七重さん小太郎くん
源右衛門さんまで死んじゃってた!
しかも百歩譲って病気ならともかく!





「惨殺」って何!?





何、この思いも寄らない展開。。。
ヒドイよ平岩弓枝。。。(←原作者)

子供の頃から慣れ親しんでいた小説だから
出てくる地名にも登場人物にも
思い入れがあったのに・・・

主人公のおるいさんや東吾さんより
おきゃんな七重さんや実直な源さんのほうが
好きだったのに・・・

皆、あんなに幸せそうだったのに・・・
『祝言』の巻とかさ。
なのにこんな未来になっちゃって−−−

※ 「こんな未来」な理由は、平岩弓枝のインタビューから紐解こう!

もしも、よ?『のだめカンタービレ』に
20年後の続編があったとして、その内容が−−−





「欧州の内戦に巻き込まれた千秋が
行方不明になり−−−




清良ちゃんが暴漢に殺され、
峰くんは黒木くんとともに
殺人事件の真実を暴こうと必死−−−




そんな黒木くんは、その活動がもとで殺され
ショックを受けたターニャは
全てを忘れて静かに生きることを望む。




そんな事実を、一人耐えるのだめ−−−」

念のため注意★すべて『新・かわせみ』説明のための例え話です★




もしそんな続編があったらどうする!?
ドン引きでしょ!?そんな感じだよ!?
『新・御宿かわせみ』!!!!!

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『HOW TO かわせみ』

『御宿かわせみ』は平岩弓枝原作の小説。
舞台は徳川時代の江戸・八丁堀。

同心の娘で父亡き後は旅籠の女主人となった
るいとその恋人(のちに夫)・東吾。
彼らを中心に繰り広げられる捕物帳&人情物語。

源さん(畝源三郎)は東吾の子供の頃からの親友。
同心の彼の片棒をかつぐ、という名目で
東吾は市井の事件に首をつっこむ。

七重さんは東吾の義妹(兄嫁の妹)で
子供の頃から東吾のことが好きだったが
身を引いて医者の宗太郎さんと幸せな結婚を。
小太郎ちゃんは二人の息子、
源右衛門さんは七重さんのお父さん。

『新・御宿かわせみ』は舞台を明治の東京に移した続編。
東吾の兄夫婦の養子(となった、東吾のワケありの実子)
麻太郎と源さんの息子・源太郎、るいと東吾の娘・千春、
七重・宗太郎の娘・花世が物語の中心人物となる。

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小説『ゼロの焦点』&『収穫祭』

ナラリーノ国立国会図書館に
新たな1冊。

ミステリーって、一度読むと
犯人がわかっちゃうから、
よほどいい作品じゃないと
二度三度読む気になれないが。

松本清張の『ゼロの焦点』
きっとこれからも何度も読みかえすと思う!!!

それくらい印象的なラストだった。
戦後の日本が舞台のこの物語、
登場人物も、文章も、本当に趣き深い。

いまさら読んだのだが
松本清張って、トリックだけが
斬新なわけではないんだねえ。

(´・ω・`)ノ*****『ゼロの焦点』あらすじ*****

結婚して一週間。
新しい生活が始まったその矢先、
禎子の夫、憲一が行方不明になる。

手がかりを求め、
かつて夫が勤務していた
金沢に出向いた禎子は
夫が別名を語って生活していた事実を知る。
そしてそれに連動するように、
彼の関係者が次々と殺されて−−−

(´・ω・`)ノ***********************

戦後の混乱がまだ人々の生活に影を落とす時代と
主人公の禎子がたびたび訪れる北陸の空気。
暗くて重いものが文章からドンヨリにじみ出ているのに
美しいのは何故?

がぜん、いろいろ読みたくなってきた。松本清張。

『わるいやつら』だって絶対−−−
本で読めばいい話なのだろう。

(´・ω・`)ノ***********************

別の作家のことなども。
西澤保彦の『収穫祭』

エログロすぎる。苦手。。。彡(-ω-;)彡
と言いながら先が気になり一気読み。

(´・ω・`)ノ*****『収穫祭』あらすじ*****

1982年夏。台風の夜。

過疎化が進み、5世帯のみが暮す村で
一夜にして住民やその知人ら
14名が惨殺される事件が起こる。
生き残ったのは、3人の中学生と教師だけ。
犯人とされる人物は、逃走中に川に落ち死亡した。

そして数年後。
当時の事件を思い起こさせる
連続猟奇殺人事件が勃発する。

(´・ω・`)ノ***********************

オチ(後日談)がもの凄かったが−−−

これはこれで、いいのだろうか。

とりあえず
心温まらない作品だった、『収穫祭』。


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小説『サクリファイス』

ああ、面白かった♪
近藤史恵の『サクリファイス』。

スポ根で、サスペンスで、青春物語だった。

<あらすじ>

高校時代、
将来を嘱望された陸上選手でありながら
それを重荷に感じていた誓は
活躍の場を自転車ロードレースに移すことを決意。

大学卒業後は実業団に所属、
レースに魅せられたキッカケとなった
「自分を犠牲にしてチームを優勝に導く選手
=アシスト」を目指し、日々トレーニングを積んでいた。

そんなある日、
誓はチームのエースで大先輩の石尾から
「おまえを大会に連れて行く」
と告げられる。

石尾には、ライバル選手を
復帰不可能な事故に追い込んだ過去があった。

*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:

日本ではまだマイナーな
自転車ロードレース。

このスポーツの描かれ方がとても興味深い。
こんな駆け引きがあって、
各選手にこんな役割があって、
こんな紳士的なスポーツだとは知らなかった。
絶対絶対、これから注目してみよう!と思えてくる
その描写力が、この作品の面白さ・その1。

二転三転する真相も、面白さのひとつだ。
タイトルにもなっている「サクリファイス=犠牲」。
チームの勝利のために、成績を残さずに
活躍する選手のことかと思いきや。

誰が、何が犠牲だったかって−−−





!!!





ああ、そういうことだったのか−−−





爽快なのに、読んでいて本当に胸が熱くなった。
世間への認知度が低いからこそ、
そのスポーツに光を当てたいと願う人たちの
真摯な気持ちに胸を打たれることウケアイの感動作だ。


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小説『冷たい校舎の時は止まる』(上・下)

やー、ドキドキした♪

小説『冷たい校舎の時は止まる』(上・下)。

ホラーでミステリーで青春小説だった。
この土日、やらなきゃいけないことが
いろいろあったんだけど
負けた〜この本を読むことが最優先!!!

<あらすじ>

とある高校。
学園祭の最終日に生徒が自殺した。

2ヶ月後。
自殺した生徒のクラスで
学園祭を取り仕切ったメンバー8人が
学校に登校すると、
先生も生徒も誰も来ていない。

降りしきる雪の中、
自宅に帰ろうとする8人。
しかし、なぜか学校の扉がロックされ
校内から出られない。

8人は、学園祭当時の話を始めるが
なんと8人の記憶の中から
自殺したクラスメートの
顔と名前が消えていた。

あまりの出来事に愕然とする8人。
そして−−−気づいた。





「あれ−−−?

文化祭のあとに撮った写真。





映っていたのは

7人だったような−−−





撮影してくれたのは、
別のクラスの友人だったはず−−−





て、ことは何?






多くない?
いま、ここにいる人数−−−





なぜ、自分たちはここに閉じ込められたのか。
なぜ、自分たちは自殺者を覚えていないのか。

なぜ、クラスメートは自殺したのか−−−

他人には気づかれない、
繊細な心の傷を負った高校生たち。
あいまいな記憶の中、
自分が自殺者かもしれないという恐怖と
親友たちの胸の内に向き合いながら
閉じ込められた世界から脱出する術を探し出す。


†:*・゜★.。†.:*・゜☆.。†.:*・゜★.。†


8人が追いつめられていくシーンは
すっごい恐かった〜〜〜彡(-ω-;)彡

このお話、謎解きよりも心理戦の勝利!
どういうふうに話のケリをつけるんだろうと
心配になるようなボリューム感。
それでも畳み掛けるような展開に
ページをめくる手が止まらなかった。

さ、これから用事を片さなくっちゃ。。。

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小説『探偵ガリレオ』

さっそく読んでみました。
次回月9ドラマ、の原作本
『探偵ガリレオ』

感想は−−−

シリーズの第1冊目だったので
まだ面白さはわからないなあ。。。




主人公の湯川さんは
大学の物理学科助教授で
その知識を活かして警察も解決できないような
難事件に立ち向かうんだが

推理もの、サスペンスものというよりは




米村でんじろう先生の
おもしろ理科実験教室
みたいだったけど...?




主人公の湯川さん。

色白で黒めがねをかけていて
前髪はオン・ザ・眉毛。

を、月9で福山雅治が演じる、と?
(フクヤマが、前髪パツ切りなの?)

主人公の湯川さん。

学生時代はバトミントン部のエースで
長身、ガタイもいい。

を、月9で福山雅治が演じる、と?
(フクヤマ、たぶん私より肩幅狭いよ?)

ああ、でも主人公の湯川さん。
アルマーニ着ちゃったりして
なかなかにお洒落。

ああ、じゃあ、まあ。。。

−−−でも、もともとこの湯川さんって
東野圭吾的には
佐野史郎がイメージなんだって。

うん、やっぱりそんな感じ。。。

で、月9で北村一輝は何役なんだろう。

小説では
湯川さんとコンビを組むのは
大学時代からの友人・草薙刑事(男性)。

この役が一輝だったら
毎週かなりクローズアップだよ!?

と、思っていたら
ドラマではこの草薙さん
異動しちゃう設定らしい。。。
で、その後任の女性刑事(柴咲コウ)
湯川さんの相棒となるらしい。

あれれ。。。

東野圭吾の作品。
たくさん読んでないのだが、面白かったのは
『どちらかが彼女を殺した』
文庫本を読んだ時、いろんな人に勧めた記憶が。
オチが、最終ページが、
「エ!?」ってビックリなんだよね(^^;)

<小説版『探偵ガリレオ』あらすじ>

警視庁捜査一課の草薙刑事が
難事件を解決させるために訪れる場所。
それは自らも卒業した帝都大学。

この大学の理工学部には
草薙の友人・湯川助教授がいた。

天才的な頭脳で草薙をフォローする
少々変わり者の科学者と、
彼が挑む不可解な事件の数々を描く連作ミステリー。

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コラボ de「ライアーゲーム」+「遺伝子が解く〜」

面白かったけど終わっちゃった、
ドラマ『ライアーゲーム』。。。
先週の土曜日のことだが。

最終回は3時間スペシャルだ〜〜〜♪
と思っていたら、うち2時間は
登場人物のエピソードを交えた総集編だったが・・・

もう、そんなことはどうでもよく。

ドラマ『ライアーゲーム』。
内容の面白さ、
戸田恵梨香ちゃんの愛らしさはもちろんのこと

松田翔太の「枝を落とした杉」を思わせる
ヒョロ長いガタイに似合わぬ
骨太な存在もまた、
ドラマを彩った、といってよかろう。





松田翔太−−−



ドラマ『花より男子』の時には−−−



「兄ちゃん(松田龍平)よりは、いい」
程度だった松田翔太。





長セリフの第一音に、
やけに力がこもるのが気になるところだが

長セリフ例:

 ンゲン(断言)する。

 前たち三人とも

 ブンたちが犠牲になることを選ばない。

 からこのゲーム、

 ならず

 レが勝つ。



また、松田翔太のような顔つきの人を見ると−−−
松田翔太のような顔つき、とは
小顔で、目はつぶらで、口元も小振りなのに
やたらと鼻が高い、パーツ中央寄りな顔を見ると−−−






どうも





「ピーちゃん。」





と呼びたくなるナラリーノだが

ピーちゃん例:KAT-TUN 中丸雄一

が、しかし。
セリフもピーちゃんも打ち消す、
松田翔太の手指の美しさ。
あれはいったいどうしたことか。

私は何度、『ライアーゲーム』最終回の
「ドラマ開始から2時間14分5秒後」
の映像を巻き戻しただろう。
もう、ストイックな程に。

松田翔太が






「カードを紛失したり、
傷がついたりしたら
お前ならどうする?」






と、鈴木一真に問いかけた後の、あのシーン。




松田翔太が−−−






手のひらに3枚のクレジットカードをそっと置き、
もう片方の手で、そのカードを広げるシーン−−−






松田翔太の手指が−−−






いいんだわさ−−−
(何語?)








なで、つまみ、ほおずりしたくなるような
その長く大きな手指の美しさ。

稲葉さんのスジスジした手といい−−−

ああ!なぜにナラリーノは、
いや!世のオナゴ衆は
こんなにも殿方の手指に惹かれるのであろうか。





その謎を解く鍵。
それは竹内久美子著
「遺伝子が解く!男の指のひみつ」(文春文庫)にあったりする。




*:..。o●☆゚・:,。*:..。o●☆*:゚・:,。*:..。o●☆゚・:,。*:..。o●☆゚・:,。*:..。

「遺伝子が解く!男の指のひみつ」。

動物行動学を専攻する著者が
「週刊文春」に連載中(今も、だよね?)の
コラムをまとめた1冊だ。
読者から寄せられた男女のあれやこれやの疑問を
動物行動学から解明する、というもの。

その論は、あまりにも飛躍しすぎと
批判も多いようだが
逸脱ぶりがわからない私は楽しく読んでいる。

その中で

「私は男をチェックする際に
まず指を見てしまいます。(中略)
私は変態なのでしょうか?」

なる23歳女性からの質問に、竹内氏が答えている。

それは−−−

指を形作る遺伝子が−−−






×××−−−−!!!!!






アイヤー!
(中国語?)

いかん、それでは
「ドラマ開始2時間14分5秒後」を
何度も何度も繰り返し見ました、と
ナラリーノ国の国民に
告白してしまったナラリーノは!






とんでもない告白をした、と!?!?!?






あああああ!






いやあ、照れるなあ。
照れるから、ご存じない方は
伏せ字部分を本かネットで確かめてみよう。




*:..。o●☆゚・:,。*:..。o●☆*:゚・:,。*:..。o●☆゚・:,。*:..。o●☆゚・:,。*:..。

ブログに書こうと思って久々に
「遺伝子が解く!男の指のひみつ」を広げてみたら
ビックリ、こんな記述があった!
竹内氏もまた、
長く伸びやかで、関節部分が適度に節くれだった殿方の指が
好きらしいのだが






「たとえて言えば、あの松田優作さんの指なんかがその代表です。」
(「遺伝子が解く!男の指のひみつ」P19より)






!!!!!

ああ、やっぱり松田翔太の手指は
優作の遺伝子だった−−−!
(まだ言ってる)





*:..。o●☆゚・:,。*:..。o●☆*:゚・:,。*:..。o●☆゚・:,。*:..。o●☆゚・:,。*:..。

しかし、竹内本が並んだ本棚−−−

愛だの性だの・・・
「ドラマ開始2時間14分5秒後」巻き戻し、より
妖しい気がするが、どうでしょう。

*:..。o●☆゚・:,。*:..。o●☆*:゚・:,。*:..。o●☆゚・:,。*:..。o●☆゚・:,。*:..。

松田翔太。
7月からまたドラマ出演。




『女帝』−−−




ああ!私たちのテレ朝金曜夜9時枠だ!




例:『わるいやつら』・・・



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小説『水上のパッサカリア』

面白かった、『水上のパッサカリア』。
やっと図書館から届いた予約本☆

最近、ミステリーものが不発気味だったナラリーノに
最後までドキドキワクワクシクシク感を味わわせてくれた。

<『水上のパッサカリア』あらすじ>

都会の喧噪から逃れ、
自らの過去を秘めたまま静かに暮らす男の前に
突然、昔の「仲間」たちが現れた。

”半年前に事故死した恋人は、
実はとある組織に殺された”
という事実を打ち明けられた男は
仲間たちの陰謀に加担する。


★*・゜・*:.。.*.。.:*・★・゜・*:.。.*.。.:*・★



ドラマチックな内容だった・・・




ものすごく、淡々としてるのに・・・




主人公の勉が
うさん臭い商売をしていた男の人だ、
というのは早くからわかるのだが

何をしていたのか、
これから何をするのか、というのは
なかなか明かされない。
ここがまず、ワクワクのポイント。

ストーリーが3分の1を過ぎた頃、
ようやく勉の「今」が動き出すのだが

で、読んでるこちとら
当然、勉の「今」の結果が
ミステリー小説たるゆえんと思っていたのだが

この本の面白いところは、
勉の「今」の行方だけが
ミステリーの結末じゃないところ。

恋人の事故死の原因が
自分の過去の仕事にあると知らされながらも
その言葉に動じずに任務を遂行しようとする勉。

それが・・・

ミステリーなんだわ・・・







やっぱり、最大のミステリーって・・・







×××・・・(伏せ字)







犬好きのヤクザとか、
妖し過ぎるけど意外とまっとうな女占い師とか
ちょっとありがちながらも
登場人物の内面に光を当てようとしている感じもナイス。

周囲の人たちを、あまりにも
冷めた目で見ようとする面もあるけれど

純真だけど世間一般的には冴えない恋人や
自分の人生をとんでもない方向に変えてしまった
ボスの存在を受け止める主人公・勉の心持ちが
丁寧に描かれている。

こういう「裏稼業な人たちのお話」にありがちな
暴力シーンが少なめなところも好感が持てる。







引込まれてしまいました。。。







哀しいけれど、後味もよかったし。
第10回日本ミステリー文学大賞
新人賞受賞作ってことで次回作も期待!

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本『タイムスリップ森鴎外』

お昼の休憩時間に読む、
ちょっとライトで面白そうな本−−−

そんな希望をもって選んでみたのがこれ。

鯨統一郎
『タイムスリップ森鴎外』。
このタイトルなら
内容が重いはずなかろうかと−−−

そしてまた、題名と装丁だけで
内容を判断できる点も素晴らしい。

「未来にタイムスリップした
森鴎外を中心に巻き起こるドタバタ劇を描く」

絶対に、そういった話だろう。

実際、読んでみたらその通りだった−−−

続きを読む "本『タイムスリップ森鴎外』"

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最近の気になるニュース

T・クロヤナーギ
「こんばんは。NHK(ナラリーノ放送協会)
『深夜のニュース』司会のT・クロヤナーギです」

今夜は国家元首ナラリーノ様セレクト、
「最近の気になるニュース」をお送りいたします。

ではナラリーノ様、どうぞ!

*********************

ども!ナラリーノです。
ナラリーノの琴線に触れた最近のニュースを
ピックアップしてみました!

<その1>

森進一長男Takaがメジャーデビュー

「おふくろさん」の歌詞改変をめぐる 騒動の渦中にある歌手・森進一(58)と 森昌子(48)の長男・森田貴寛(18)が 今春、バンド「ONE OK ROCK」 (ワンオクロック)のボーカル・Takaとして、 メジャーデビューすることが9日、分かった。

(3月10日付・デイリースポーツより)

「ONE OK ROCK」・・・

森進一の息子・・・

知らなかった・・・

ナラリーノ、
「MTVでも注目の新人バンド」という文句に惹かれて
『Keep it real』という
彼らの曲を聴いている最中だったから
ちょっとビックリした。

森進一の息子・・・

さもありなん。。。

だってかなりすごいのだ、このボーカル。

一生懸命「ロックしよう」という気合いが見え隠れする
歌いっぷりはまだまだまだまだ青いのだが

なんだろう、歌声に隠れた感性が
青少年のそれではない。

途中、アカペラで歌うところがあるのだが
街の歌、という感じがしない。
頭に浮かぶ風景は「吹雪」。
若者の低体温ぶりとかヌルさとはまったく違う
吹きすさぶ、雪を運ぶ湿気った風のような
冷えっぷりがものすごく引っかかる。

ある意味、実に情感のある歌声が
最高に可笑しいのだが。

♪ 辛ぇよ 期待されればされるほど・・・

そんな歌詞が真に迫りすぎていて、
聴いてるこっちも辛ぇえよぉう・・・

そんな感じ。

そういったサビが、
強烈に耳に残ってしまうから始末が悪い。
頭の中でグルグル回ってしまう。
殺人的な歌である。

これが森進一の血なのだとしたら
おおいに頷けることろだ。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONや
BUMP OF CHICKEよりもっと乾いた感じだけど
青春ロックが好きな人にはいいかも。

以前はジャニーズ(NEWS)に
所属していたはずの森進一息子。
学業優先ってことで早々にグループを脱退したけど
つまり、ジャニーズ事務所も辞めていたのね。

それも知らなかった。

<その2>

ダルフール、アラブ系民兵が避難民キャンプ襲撃

国連人道問題調整事務所(OCHA)の 報道官は9日、国連欧州本部での 記者会見で、紛争が続くスーダン西部 ダルフール地方で、 アラブ系民兵約250人が7日、 避難民キャンプを襲撃したと発表した。

(3月9日付・読売新聞より)

続くね、ダルフール紛争。。。

ナラリーノが読んだ記事は10日付けの読売新聞本紙のほうで
紛争が隣国のチャドに飛び火している、という記事だった。

【ダルフール紛争】

スーダン西部ダルフール地方の
黒人住人が2003年、アラブ系中心の政府に反発して
武装決起して始まった。政府の支援を受ける
同地方のアラブ系民兵が、黒人集落を襲撃、
略奪し、18万人が死亡。200万人以上が
国内避難民となっている。

(3月10日付け読売新聞より)

ナラリーノが単行本『メンデ』を讀んだのは
日本で発売されてすぐの頃だから2004年ごろ?
讀み終えた時、ちょうど紛争に一瞬光が見えていた。

なのに、またもとに戻ってしまったんだね。

『メンデ』。
スーダンに生まれ、アラブ系
民兵の虐殺を免れながらも
奴隷制度の犠牲となった女性。
家族も自由も尊厳も全て
奪われてしまった女性の
半生記。


他人に関わらず、敵意とか持たず
ひっそり平和に生きる術ってないのかな???

<その3>

キリン杯&アジア杯海外組は高原と俊輔だけ

日本代表イビチャ・オシム監督(65)が、 07年初戦となるペルー戦(24日、 日産ス)、6月上旬のキリン杯2試合、 さらにアジア杯(7月7〜29日・ ベトナムなど4か国共催)に、 欧州組の中では、 MF中村俊輔(セルティック)、 FW高原直泰(フランクフルト)の 2人だけに招集要請の書類を送付 したことが10日、分かった。

(3月11日付・スポーツ報知)

俊輔−−−

やっと見られるのかな、オシムジャパンの俊輔を。

手を骨折した中で戦った欧州チャンピオンズリーグ。
こういう大きな試合に出られるんだもの、
もう日本代表じゃなくてもいいのかな・・・
なんて思っていたけど

やっぱり見てみたい、
次のW杯で活躍する俊輔。。。

まだ発展途上だというのはわかってるけど
やっぱり爆発力が感じられないオシムジャパン。
俊輔が流れをかえる起爆剤になると信じよう。

日曜深夜に放送中のサッカー番組『やべっちFC』。
11日の放送分に
ガンバ大阪の遠藤保仁選手と播戸竜二選手が出ていた。

俊輔は遠藤選手と仲が良くて
日本代表の合宿に参加している遠藤選手のもとに
よく電話がかかってくるらしい。

遠藤選手によれば、
電話で代表の練習についてリサーチするという俊輔。
まだ一緒に試合したことのない選手の調子なんかも
聞いてくるらしい。

「播戸ってどう?とか聞かれた」

遠藤のそんなコメントを聞いた播戸が、
むちゃくちゃ嬉しそうな顔をしたのが
すごく可笑しかった。

こういう話は、
見聞きしていると楽しいし、嬉しい。

また面白くなるかな、サッカー!

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『生かされて。』

図書館で予約していた本が、やっと手元に☆

  I・イリバギザ
『生かされて。』
PHP研究所刊

強烈でした・・・

<『生かされて。』あらすじ>

1994年、ルワンダ。
常春のように穏やかだったこの国で
長年続く民族間の争いが激化、
多数派のフツ族が少数派のツチ族を
虐殺するという事態が勃発する。

敬虔なカトリック教徒の家庭に育った
ツチ族のイマキュレーは、父の言葉に従い
ツチ族の避難所を脱出、
フツ族の神父にかくまわれる。

“隠れ場所”としてあてがわれた狭いトイレの中で
同じく殺戮の目をかいくぐった
7人の女性たちと過ごすことになったイマキュレーは−−−

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年末年始に読んだ本

正確には「12月〜年始に読んだ本」です。
行ってみよう!!!

1.『僕僕先生』仁木英之(新潮社)

第18回
日本ファンタジーノベル大賞
大賞受賞作品。

これ、なかなかの佳作でした。
読んでいると、ジンワリ心が温まってくるような。

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3連休に読んだ本

皆様、良い休日をお過ごしでしたでしょうか。

ナラリーノ、当ブログのデザインを変更した以外は
本ばかり読んでいた3連休でした。

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3行レシピ

母アイ子が、なかなか素敵な本を買ってきた。

その名も
『3行レシピでつくる居酒屋おつまみ』
(青春文庫)。

内容はこんな感じ。

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秋のミステリー

秋になる。夜が長くなる。

ミステリー小説が読みたくなる。

が。

最近、どうもブラッボ!なミステリー小説に出逢えない。

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サッカー日本代表とその周辺-2

ジーコジャパンの最終兵器、になってほしい巻誠一郎選手。

彼はJリーグ一部のジェフユナイテッド市原・千葉
(以下、ジェフ千葉)に所属している。

ジェフ千葉といえば
あの名物監督、イヴィツァ・オシムがいるチームだ。

昨年夏のJリーグオールスターサッカー。
人気投票の結果、東軍監督に選出されたオシム。

彼に指揮された、とある日本代表選手をもってして

「何言ってるのか、さっぱりわからなかった」

と言わしめた、トンチまがいの緻密な指示。

1に走力、2に走力、10まで走力な激烈トレーニング。

もうスポ根マンガの世界だ。
こんな監督にもまれ続けるジェフ千葉のプレイが
面白くない訳あろうか。

いいや、ない。

攻守の切り替えが早く、組織立った
ゲームをするジェフ千葉の魅力は
この監督と、監督に導かれて成長していった
選手たちが造り上げたものだ。

そして。

オシム監督が選手やメディアに発する言葉。
それはオシム65年の人生の機微から生まれた
嫌みと苦みと笑いが煮込み出された
コメント界のフォンドボー。

これを味わいたくてしかたがない人たちのために
ジェフ千葉公式HPには
「オシム語録」なるコーナーまである始末。

監督としての技量、そして知性。

だが、オシムの素敵さはそれだけに留まらない。

オシム監督が、W杯メンバー選出後に
行ったインタビュー映像。これを見て、
私は涙が溢れて仕方がなかった。

「ここに集まっている人たち(記者)に、
選ばれなかった選手たちのことを
少し考えてもらいたいと思う」

「今後も、選ばれる人間と選ばれない人間が必ず出てくる。
そういうことをしっかり把握して報道してほしいと思う」

愛弟子・阿部勇樹がどんなに
優れた選手であるかを語るとともに
本山や久保のように今まで代表に
貢献しながらも選から漏れた選手に対する
配慮も決して忘れなかった。

無責任な報道が、語られた人間の人生を
大きく左右してしまう。
そのことを、オシムは一番危惧したのではないだろうか。

きっと、自分の経験を思い出しながら。

オシム監督は、「ヨーロッパの火薬庫」と呼ばれた
旧ユーゴスラビア・サラエボで生まれ育った人だ。

他民族が混じり合うこの国に民族紛争が起きた時の
代表チーム監督を務めている。

国民が他民族ということで殺し合う中、
そこから選ばれた他民族選手団をまとめあげた人。
そして無責任なマスメディアと
信じられないような精神力をもって戦い続けた人だ。

そんなオシム監督は、サッカーや選手に対して
本当に愛情を持っている。
他人の人生に畏敬の念を持つ人だと言える。

集英社インターナショナル発行
『オシムの言葉 フィールドの向こうに人生が見える』
(木村元彦著)には、
ユーゴ最大の有名人であるオシムのキャリアを
彼の故郷の哀しい歴史を踏まえながら書き尽くしている。
オシムの興味深いエピソードをたくさん盛り込みながら。

ジェフ千葉の監督就任が決まり、
選手たちとの初顔合わせの際。

挨拶を求められたオシムは
「そんなものはいらない」と断るや否や
食事をするために席についていた選手たちの間を歩いて回る。

なぜか、ひとりひとりの食卓を
コツコツと2回ずつノックしながら。

この奇妙な行為にどんな深い意味がこめられていたかは
作品の後半、短い文章で語られる。

読む者の心をグッとつかむような、そして
オシムの人柄に一歩近づけるような
忘れられないエピソードだ。

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右の脳で読め

いつもバカでマヌケでオタンコナスなことばかり
書いているので、今日は真面目に本の話なぞ。

私の国の図書館は立派に違いない(たぶん)。

蔵書の品揃えの良さは言うに及ばず
座り心地のいい椅子はマストアイテム。
大きな窓から差し込む太陽の光。
でも本と私の肌が焼けないように
窓ガラスは紫外線100%カットでお願いします。

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