ふ。
ふ、ふ、ふ。
北村一輝、面白いなあ。。。(うっとり)
あ、すみません。ナラリーノ国の皆様、先日お伝えしたようにナ国の海軍総督にして国定俳優第1号・北村一輝が6/13、日本テレビ系バラエティ番組『未来創造堂』に出演しましたよ〜。
「13日の金曜日」に出演っていうのが一輝らしい。なにせ「歩く青木ヶ原樹海」だから。
一輝。忙しいところ申し訳ないけど「海軍総督にして国定俳優」プラスまたも兼任をお願いしたい。彼はこの番組で、壁張り職人の腕前を披露していた——
■一輝、知られざる壁紙職人ぶり
家が内装屋さんだったという北村一輝。子供の頃からお手伝いをしていたせいか、どうやら壁塗りが大好きな様子。
一輝「東京に出てきた時(※)、部屋を改造して痛い目に遭いまして——賃貸なのにいろいろ変えちゃった訳です」
※ 一輝は大阪出身。
わかっちゃいたが、なかなか自由だ北村一輝。賃貸なのに部屋中ブルーに塗っちゃった上に、造りつけの家具(柱?)も角が丸い方がいいんじゃないかとパテで埋めまくったらしい。
司会の木梨憲武「自分ちじゃないのに!?」
一輝「その時は自分ちだったんですよ」
自由だ。。。そして部屋を出た後、大家さんから電話がかかってきたという(当たり前)。
一輝「ものすごい請求されて、そこからバイト掛け持ちの人生が——」
そんなことで懲りない一輝は今でも家を自分で改造しているようだ。この日の『未来創造堂』では自宅トイレの洗面所—アジアン風に改装された—を披露。
一輝「洗面台に敷いた竹のこの一本を残すか残さないかが!(難しい)」
力説。さすがは青木ヶ原樹海。どこまでも竹、植物は大事らしい?こんな一輝の壁張りお手並み拝見の時間がやってきた。だが、ここで一輝が怖じ気づく。
一輝「手伝い程度だから自信はないんですけど。。。父親に電話して(やり方を)聞こうと思ったら
"自分の言葉に責任を持て"
と全く教えてくれなかった」
さすが一輝の父ちゃんだ。似てるんだろうか、顔は。それは怖い!そんな父ちゃんに見捨てられた一輝であったが、用意された壁のコンセントを外し、クロスを貼り始めた!
一輝「これやると、しゃべんなくなるんですよ」
父に見捨てられるとも頑張る一輝、壁張り中。
クロスを切るカッターを口にくわえる一輝。
一輝「かっこいいでしょ?わざとくわえてみたんですけど。」
一輝!
うん!人殺しには見えないよ!(?)
そしていよいよ!難しいと言う壁のコーナー張りに挑む一輝!司会の西尾アナに「手伝ってもらったりせずにひとりでやっちゃうんですか?」と訊かれるも
一輝「…いや…手伝ってもらった方が…楽ですよね…」
ノリさん「それはどういう人に?友達とか後輩とか?」
一輝「…」
「これやると、しゃべんなくなるんですよ」の言葉通り、ホントに集中して答えが消えた北村一輝。
ノリさん「オヤジさんがチェックしてると思うと半端じゃ出来ないもんね」
一輝「ホント、怖いんですよ…」
一輝!一輝にも怖いものがあったのね!ナラリーノ国の民の多くは、一輝の濃い顔こそが尊敬と畏怖の対象!(なぜって国家元首ナラリーノの顔立ちが更地のごとき薄さだから)
そしておもむろに、壁についた糊を吹き始める一輝。
飛び散った血の処理ではありません。
壁登り、忍法ではありません。
ノリさんに「本業にしか見えない」と言われた一輝。ね?やっぱり俳優と海軍総督、そして壁張り職人を兼任してもらわねば——
最後にお父さんに報告する一輝。
ここまで敬意を表されているお父ちゃん。お父ちゃんもナラリーノ国に迎えた方がいいかい——?
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