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カテゴリー「ドラマ:ホカベン」の記事

にがにが『ホカベン』第6話★

いいドラマなはずなのに、なんでこんなに後味悪いんだ!

「ホカベン」のことである。

とある中学で、生徒が臨海学校の最中に水死する事件が発生。
灯(上戸彩)が勤める法律事務所の訴訟担当グループが
学校の代理人となるのだが。

クライアントの利益を守るため
遺族の声を無視する工藤(りょう)。
その部下の片瀬(加藤成亮)なんて
学校の不利益な証拠になりかねない品を
すごい形相で破り捨ててた。

こわい−−−

でもそうね。弁護士って
「自分が弁護する人間を何が何でも助ける」職業なんだね。。。

今回の後味の悪さ。
それは灯が頑張って事件の真実を追究した結果
事件に関わった全員が不幸になっちゃった点か。

水死した生徒がイジメにあっていたのでは?から始まった
灯の追求。実は
「水死した生徒はイジメの首謀者」だったのだ!

その復讐劇が、今回の臨海学校の事件だったという−−−

で、事件は解決するも、
亡くなった子がイジメの首謀者だったことが世間でバレて
被害者なのに家族は嫌がらせに合い
引っ越しを強いられるという−−−





灯「私は誰を救うことができたんだろう」





正直、ホントにね・・・





トータス松本の主題歌が、またほろ苦いんだよな。。。





さんざん『ホカベン』第5話★

世知辛い。なんて世知辛いドラマなんだ『ホカベン』。

何度も言うけど−−−ドラマ放映前は
熱血弁護士が主人公の熱血ドラマだと思っていたのだが
このドラマ、そんなに甘い話じゃなくて
新人弁護士が己の仕事の壁にブチ当りっぱなしで
さんざんなお話だ。

今回も−−−

今回の灯ちゃん(上戸彩)は自身の担当分野で
悩んでる訳ではなかった。
同僚・工藤先生(りょう)が受け持つ事件のクライアントが
灯ちゃんの母校だった関係で、その学校で起こっている
訴訟問題−生徒の一人が臨海学校の最中に事故死した−の
お手伝いをすることになったのだが。




りょうは、やり手ババアだった。




クライアントに非を認めさせないよう、
記者会見での効果的な受け答え方まで指示する始末。。。

でも、きっとこういうものなのだろう。




北村一輝。部下(上戸彩)を
「弁護士がどんな生き物か、工藤に教わってこい〜」
と冷たく突き放すも、事件の内容に疑問を持つ部下のために立ち回る。




なぜか被害者の遺族に対して

「なんでしたら、相談に乗りましょうか?
学校を訴えたらどうです?いい弁護士紹介しますよ」




超笑顔で−−−なんてことを−−−




個人的に一輝の美しい笑顔になぜか禍々しさを感じたが
学校側に不利な証拠となる品を破り捨てる
新人弁護士・NEWS加藤くんの顔も負けず劣らず怖かった。

(´・ω・`)ノ****************************************

第5話あらすじ

とある中学校で、臨海学校の最中に生徒が水死する事件が起きた。
その学校の卒業生だった灯は、学校側の弁護に立った工藤をフォローすることに。

死亡した生徒の担任教師は偶然にも灯の担任だった大塚。
大塚の話によると、事故当日は海が荒れていたため
予定されていた遠泳を控え、
しばらく様子を見るよう生徒たちに告げたという。

怜子は学校側が不利にならないよう、様々な指示を出す。
さらに、大塚には「遠泳を“禁止”した」と言ったことにするよう命じる。
その場に同席した灯は、証言をねじ曲げようとする怜子のやり方に戸惑う。

後日行われた記者会見。
いたたまれずにその場を離れた灯は
教室であるものを見つけ、衝撃を受ける。

(´・ω・`)ノ****************************************

がそがそ『ホカベン』第4話★

「先週のドラマ、全然見てなくて」シリーズ第2弾。




『ホカベン』第4話(5/7放送分)。




見たから、か、書かなきゃ・・・
公務・・・






ナラリーノも疲れているが、上戸彩ちゃんも疲れている。
仕事で徹夜、との設定だったが
それ以上に夢と現実の狭間でアップアップしている
ホカベンな彩ちゃんがいる。




そして、りょうが怖い。




まず、クライアントに思わず謝ってしまった彩ちゃんに
むっとするりょうが怖かった。




そして。一輝がバリバリ弁護士からヒエヒエ弁護士に
豹変したキッカケを思われる事件−−−
それに関わったらしい男が出所したことを告げる
りょうもまた怖かった。




「倉木さん(戸田菜穂)から聴いてませんか?」




一輝に挑みかかるかのようなりょう。

怖い。。。




あと、先週、蟹を喰ってるりょうも怖かった。
ナラリーノ、DVDを最低画質で録画していたので
りょうの彫りの浅い顔が
つぶれてものすごい映像になっておる。

でも一輝の顔は、最低画質にも負けていない。
どこまでも濃い。もしかしたら「1画素」でも
一輝の顔はつぶれぬかもしれぬ。濃い。
そうだ負けるな一輝。ドラマの一輝は
過去の事件の重荷に負けそうだ.
そろそろ、そろそろ分かるぞ一輝の過去が−−−

あらすじ

灯(上戸彩)の新しいクライアントは
750万円の借金を抱えた佐々木。
会社を辞めたばかりで借金を返せないことを
開き直るかのような佐々木に違和感をおぼえながらも
灯は、自己破産を提案。
それが認められた佐々木は借金から足を洗えることになるが
灯は、自分は正しいことをしているのか
だんだんわからなくなってくる。

ところが、その佐々木が弁護ミスだと騒いで再びエムザに現れた。
佐々木は、破産者だという理由で再就職を断られたという。
そのことを灯が説明しなかった灯は思わず詫びるが
それを聞いた佐々木は、誠意を見せろとゴネ出す始末。

同席した怜子(りょう)の機転で事なきを得るが
報告を受けた森岡(大杉漣)と財津(篠井英介)は、
自分のミスを認めた灯を厳しく叱責する。

ひとまず騒ぎは収まるが
佐々木はたびたび灯を頼る。
杉崎(北村一輝)は
「世の中には救う価値のない人間もいる。関わるな」
と灯に言い放つが−−−

はげはげ『ホカベン』第3話

はげはげ、と言っても
出演者の髪の毛のことではなく。

ドラマ『ホカベン』第3話。
はげ落ちそうだ、北村一輝演じる杉崎先生の
メッキ(悪ぶってるがホントはいい人)。
それからその過去を覆うベールが。

はげ落ちそうなのは上戸彩ちゃんも同じだ。
ホカベンのはずが、くたびれたその姿、
情熱がはげかけて見える。
もうすっかりお冷やなゴハンだ。

今回、彩ちゃん演じる灯が担当したのは
18歳の少年が駅のホームで会社員を突き飛ばして殺した事件。
被害者の妻からの依頼を受けた灯は
被害者側の意向通り示談には応じず刑事罰を主張するも
検察は加害者を殺人罪ではなく
傷害致死で立件する。

時期悪く、被害者の家が競売にかけられ
お金が必要になるが、
立件後の示談成立は無理−−−

少年法に守られた加害者を裁けず、
お金も奪えず、灯は落ち込む。

少年が駅のホームで、って−−−
最近似たような事件が岡山でありましたね・・・
それを思い出させるし、
劇中の加害者側の感じ悪さも手伝って
見てて気持ちが沈む。。。

でも、これが現実なんだろう。
でも、ドラマなんだし希望の光を見つけねば!

希望、それは北村一輝。
その手腕でナラリーノ国に絶えず笑いを提供する男。

どうしたらいいかわからない彩ちゃんを
助太刀するのもまた一輝。
示談もダメ、処罰もできないなら
損害賠償をオススメしたりなんかする。





一輝ったら。。。





頼りになるんだから♪





こんなに怖い顔なのに−−−

Miwakazuki
「若き日の杉崎先生」です。

とある事件が元で弁護士人生狂ったという設定の
杉崎先生だからこそのセリフもあり。

「私はイヤな依頼人ですよね。
お金はいらないと言ったりいると言ったり」

つぶやく被害者の妻に





「人は弱い生き物です。
いろいろ迷って当たり前じゃないですか」





一輝。。。

表情が演技に見えませんよ・・・?

巻き戻し。





「人は弱い生き物です・・・」

巻き戻し。





「人は・・・」

もういっちょう!!!





ははははは・・・





切ないなあ〜〜〜〜・・・(しょんぼり)





今回、りょうが妖怪じみてたんだが
長くなったのでまたの機会に。

うつうつ・・・『ホカベン』第2話★

光市の判決が−−−
被害者の権利が認められた事件の
判決が出た後だったし

重く見てしまった。『ホカベン』第2話。

おまけに−−−『ホカベン』
凍てつく内容だったし。。。

上戸彩ちゃん演じる新米弁護士=ホカベンの灯が
弁護した離婚訴訟。根は深かった。
母親は性的虐待を受ける
我が子のために離婚を決意し、
虐待の加害者である夫を刺した。

その虐待を、
灯が悟るキッカケって言うのがまた−−−

凍てつく−−−

いかん、北村一輝が出ているのだから−−−
見てるこちとら、ホカホカにならねば−−−





お弁当、温め直しますかあ−−−?





ダメだ、盛り上がれん。

したらば、一輝もウツだった。
したらば、一輝もウツだった。
大漁旗を背負った
ナラリーノ国の海軍総督

ここだけ見れば、大漁旗を背負った
ナラリーノ国の海軍総督だが−−−

(大漁旗なら、漁師では?)

背負い過ぎだ、一輝。
過去を。どんな過去かは知らぬまでも。
弁護した事件が理由であるらしいことはわかっているが。




一輝−−−




どうしてだろう。

上戸彩ちゃん。開襟シャツ
上戸彩ちゃん。開襟シャツだ。

一輝もだ。が。


なぜ、はだけて見えるんだろう
なぜ、ただの「はだけ」なんだろう。
一輝だと。

エロ男−−−

あ、いや。イロ男・・・

あああ・・・

ダメだ、全然っ温まってこない・・・

ほかほか!『ホカベン』第1話☆

春が来たんだなあ。

ドラマ『ホカベン』の
北村一輝の顔を見て、そう感じた。

一輝。
顔のくぼみ。濃過ぎる影。
剛毛眉にヒゲのあと。

灌木のように短く刈り込まれた髪。モミアゲ。

その様はまるで−−−





モウモウに生い茂る木の陰の下、
土はジメつき、白骨も苔むす
青木ヶ原樹海のようだ。

青木ヶ原樹海とて春は来るのだ−−−
その事実におもわず胸が熱くなる
ドラマ『ホカベン』であることだ。

が、しかし。
北村一輝演じる『ホカベン』の杉崎先生は
ちっともホカホカしていない男だった。

物語の主人公は上戸彩ちゃん演じる灯(あかり)。
司法研修を終えたばかりの新人弁護士で
弱い人を助けたいと本気で思っている。
立場も心意気もホカホカな女の子だ。

理想に燃える彼女は大手法律事務所に入社。
希望していた「プロボノ」−−−低報酬で
社会的・経済的弱者を守る活動を行うセクション−−−
に配属されるが−−−

そこの上司が一輝だ、と。
有名弁護士の工藤先生(りょう)とは
過去に何やらあったらしいぞ、と。
それが原因で全然、仕事に熱入ってないようだぞ、と。





「そこにある仕事、全部断れ」
「世間の常識と法律の常識とは違う」





灯ちゃんの情熱に水挿すようなことしか
言わないぞ、と。





『ホカベン』なのに−−−





冷めてる一輝−−−





だったが!

灯ちゃんのクライアント=夫と離婚したがってる
妻(富田靖子)が、とある理由から
夫を刺した!警察に捕まった!
何も出来なくて灯ちゃん泣くばかり!
したらば動いた!動いた一輝が!





おおお情熱、一気にレンジでチン!!!





気落ちして弁護を止めようとする灯ちゃんを
追いかけて来た一輝が−−−





うわー、ぶん殴った!





一輝、ヒートアップし過ぎだ・・・

そしてナラリーノもヒートアップ!
あああ、早く書かねば
って、無駄に文字色変えとる場合じゃない!!!

あわわわわ。。。

キーボード打つ
ナラリーノの手が熱い・・・

よかった、一輝。
このドラマではこのままメインな役柄っぽいね・・・
(『医龍』や『ガリレオ』とは違って)

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