さすがの大杉再び『ハチワンダイバー』第6話☆

3人の真剣師と戦うハチワンダイバー。
最後の敵・斬野(京本政樹)にあっさり負けて
アキバの受け師−表の顔は
メイドの”みるくさん”−(仲里依紗)を
奪われてしまいましたとさ−−−

と、いうのが前回までのお話。

今回は−−−

ナラリーノの中で、という狭範囲で話題沸騰中の
大杉漣が再び登場！
ちなみに大杉漣は、3話でアマチュアながら
凄腕将棋指しの「ニコガミ」という役柄を
すんごいテンションで演じていたのだが。

※「さすがの大杉『ハチワンダイバー』第3話☆」ご参照




今回も、すんごいテンションだった。
負けを告げるハチワンに対し




ニコガミ「それがお前の本質だ！
お前は才能を将棋一点に賭けてきた。

だが、コツコツと積み上げてきたその力に
一瞬で追いついちまうものがある！」




ハチワン「それは？」




ニコガミ「女だ！！！





で、誰のおっぱい揉んだ！？





あああ、ああ！」

(↑すんごく、うるさい)





ティファールみたいだ。瞬時に沸き立つ感情。
『ホカベン』や『ROOKIES』の大杉漣とは違う。
途中、自分の技を託したいハチワンとの間に流れた
ほろりとした空気に見る者を感動させつつも
感動した者をその場に置いていくハイなテンション。




おまけに、いよいよ池田鉄洋も出てきちゃったし。。。

ドラマ『医龍』で長髪の気持ち悪い 木原先生を演じていた池田鉄洋が 昔、ニコガミに負けたプロ棋士・海豚役で登場。

もう緑のライトが当っちゃってるし。。。

やっとみつけたニコガミと対決する海豚。
プロ棋士のプライドを賭けて！

でも、気合いはニコガミが、いや、
大杉漣が上だった！

やっぱ、ガンダルフの火術・・・？

ニコガミの、勝ち。。。




この気合いに打たれたハチワンは
プロアマにこだわらず、もう一度最初から、
地べたから強くなろうと決意して
ニコガミに弟子入りするのだった！

ああ、暑かった・・・ (のでなく、ニコガミに衣類を奪われるハチワン)

そして。

雀荘の馬鹿娘・木下優樹菜が絡んでいる
謎の組織の全貌が徐々に明らかに。

どうやら強豪真剣師の集まりで
ニコガミがホームレスのような生活をするようになったのも、この集団−“鬼"の歩が目印−との対決で負けたから。

そしてその“鬼"の歩は
ハチワンのアパートの前にも置かれており−−−

次回！！！

ハチワン、再び斬野と対決！
みるくさんを取り戻せるのか！？

お楽しみにね♪

(´･ω･`)ﾉ*************前回までのお話*************

★さすがのGackt？『ハチワンダイバー』第5話☆
★さすがの劇団ひとり『ハチワンダイバー』第4話☆
★さすがの大杉『ハチワンダイバー』第3話☆
★さすがの稲葉さん？『ハチワンダイバー』第2話☆
★さすがの小日向『ハチワンダイバー』第1話☆

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さすがのGackt？『ハチワンダイバー』第5話☆

今回の『ハチワンダイバー』は−−−
前回の続き＝劇団ひとりとの対決と新しい対決が混在して
ちょっとエピソードが薄かった。

新しいお相手は、京本政樹だった。

ガクトにそっくりな、京本政樹−−−

それより来週！
またも大杉漣登場！！！

(´･ω･`)ﾉ*************前回までのお話*************

★さすがの劇団ひとり『ハチワンダイバー』第4話☆
★さすがの大杉『ハチワンダイバー』第3話☆
★さすがの稲葉さん？『ハチワンダイバー』第2話☆
★さすがの小日向『ハチワンダイバー』第1話☆

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さすがの劇団ひとり『ハチワンダイバー』第4話☆

前回、凄腕棋士にしておっぱい星人のニコガミさん(大杉漣)に勝利したハチワンは、2人目の真剣師と対決！

今回は凄腕棋士にして売れっ子の漫画家・文字山ジロー。
演じるのは劇団ひとりだ。

劇団ひとり。衣装が『Lair! Lair!』の頃の B'z稲葉さんみたいだ。

そして。

今回、溝端くんは吉田栄作に似ていた。顔が。

こんな摩訶不思議な二人の棋士。
今回賭けた「命の次に大切なもの」は「マンガ」。

「ハチワンが負けたら、将棋をやめて漫画家になる」
「ハチワンが勝ったら、文字山のマンガの主人公をハチワンに代える」

主人公・ハチワンのイメージ図(溝端描く)

今回も飛んでいる。
今回、ハチワンは文字山の鉄壁の守りの手「穴熊」に悩まされる。
打つ手がない。ダイブしても手が見えない。
焦る、せせら笑う、考える。
そんな内容を溝端くんと劇団ひとりが異様なテンションで演じている。

劇団ひとり、将棋を指しながらブツブツしゃべってる。
しゃべってるというか−−−子供の「ごっこ遊び」みたいに
声色をかえながら一人で何役もこなして話してる。何してるの？





「ゴメンうるさかった？
でもオレがしゃべってるんじゃない。
駒がしゃべってるんだよ」





劇団ひとり、表情が面白い。。。





溝端くんも、つられて変顔だった。

今回、ニコガミさんの回と違って「次週に続く」だった。。。

そうそう。第1回目から渋くていい味出してる名人役の小日向文世。
今回も指し手に迷うハチワンの回想に出てきてる。

「将棋にも読めない局面はある。またそこも、人生と似ている」

小日向さん、オシムになっちゃった。

(´･ω･`)ﾉ*************前回までのお話*************

★さすがの大杉『ハチワンダイバー』第3話☆
★さすがの稲葉さん？『ハチワンダイバー』第2話☆
★さすがの小日向『ハチワンダイバー』第1話☆

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さすがの大杉『ハチワンダイバー』第3話☆

笑った——『ハチワンダイバー』第3話。
『ロード・オブ・ザ・リング』のガンダルフ化した大杉漣が素晴らし過ぎた。

小日向文世に続いて出演したこの大物のおかげでフレッシュさの中に凄みが増した『ハチワンダイバー』であることだ。

凄み、って言っても——大杉漣演じるのはその昔、アマチュアながらプロの棋士との勝負に三連覇した「二こ神（ニコガミ）」さん。クラシックな戦法「雁木」の使い手で彼がプロに勝利した頃、将棋界では「雁木」が流行したという伝説の棋士。

って書くとなんか凄腕っぽいんだけど。いや、凄腕なんだけどこのニコガミさんは ただのおっぱい星人だった。

「命の次に大切なものを賭けて戦うこと。それが“真剣”」。

表の顔は巨乳のメイドさん、裏の顔はアキバの受け師と呼ばれる謎の巨乳女性棋士（仲里依紗）の言葉を胸に本物の真剣師たちと戦うことになったハチワン（溝端淳平）。その一人目がニコガミさんなんだけど。

ニコガミ「お前(ハチワン)にとって命の次に大事なものはなんだ。オレが勝ったら、そよちゃんのおっぱいを揉む！」

※そよちゃん＝アキバの受け師の名前。

ニコガミ「小僧、お前にとっておっぱいとはなんだ！？オレにとっては！オレにとってはな！おっぱいとは、ロマンだ！」

（メイド姿で縄跳びをする、そよちゃんの映像が入る）

すごい。セリフもすごいが大杉さんの演技も仲さんの巨乳も飛んでる『ハチワンダイバー』。で、ハチワンが

「わかりました、なら僕もおっぱいで！」

って言ったときの大杉さんの「おおおおお！」って顔がもう素晴らしかった。巻き戻しちゃったよ、HD。

ニコガミ「もう口出しは出来ないよ、そよちゃん。この1戦に勝った者がそよちゃんのおっぱいを揉む！」

なんだろう、真面目な顔して全身から嬉々たるオーラが噴出しまくる大杉さん。『ホカベン』の大杉さんがつまらなそうに思える程に。

あああ、ならいっそ！北村一輝も『ホカベン』だけじゃなく『ハチワンダイバー』に出て欲しい！

で、次回。二人目の真剣師。劇団ひとりだ。濃いねえ…

※ちなみにニコガミVSハチワンの戦いはハチワンが勝つも「おっぱい揉んだら弱くなる」とのニコガミの判断で胸揉みは、なし。

(´･ω･`)ﾉ*************前回までのお話*************

★さすがの稲葉さん？『ハチワンダイバー』第2話☆
★さすがの小日向『ハチワンダイバー』第1話☆

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さすがの稲葉さん？『ハチワンダイバー』第2話☆

「滞ったドラマネタ、どげんかせんといかん」シリーズ第4弾。

『ハチワンダイバー』第2話（5/10放送分の同ドラマネタです）。

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主役の溝端淳平くんがポルノグラフィティの人に見えると思いきや「B'zの稲葉さんに似てる」という説がござった(※)。

※「稲葉さんに似てる」説についてはコチラのコメント欄をどおぞ♪

じっと溝端くんの顔を見る。

おおおおお。
確かに。言われてみれば——将棋盤を見つめる顔や、畳に頭を打ちつけてる顔や、パンツ一丁で水ん中にダイブする時の顔や、便器に腰掛け頭を掻いてる顔や、アキバのメイドさん＝裏の顔はアキバの受け師と呼ばれる謎の女性棋士（仲里依紗）の胸の谷間を覗く顔なんかが稲葉さんをホーフツとさせるかも。

いや。
別に、将棋盤を見つめる稲葉さんも、畳に頭を打ちつける稲葉さんも、便器に腰掛ける稲葉さんも、メイドの胸を覗く稲葉さんも見たことないのだが。かろうじて、パンツ一丁レベルの稲葉さんは見てるやもしれぬ、ライブで。

そういや溝端くん。みんなに「ハチワン」と呼ばれる様も「短パン」と呼ばれる稲葉さんをホーフツとさせる。（呼ばれてないよ）

今回の、溝端くん演じるハチワンダイバーの敵はマムシと呼ばれる氷室京介みたいな顔の真剣師だった。掛け金はなんと1000万円。

氷室の将棋に汗だくの溝端ハチワン。このドラマ、将棋の手に関する説明はほぼナッシング。なにが凄いのか、さっぱりわからないのだがそれが逆に

「おおお、なんかわからんけど凄いぞ！！！」

って、見る者が勝手に凄さを想像できるという。

そんななんかわからんが凄いマムシを撃退した途端に警察が踏み込んで来ました！ハチワン、警察にしょっぴかれちゃった！証拠不十分ですぐに釈放されるんだけど、 小銭を稼ぐ真剣師になろうとした自分を恥じたハチワンにアキバの受け師が言うの。

「本物の真剣は本来お金を賭けるものではなく、命の次に大切な物を賭けて戦うもの。そして、これから３人の本物の真剣師と戦ってもらう」

で、次回予告。その「本物の真剣師」のひとりってのが——

『ロード・オブ・ザ・リング』化した大杉蓮——

(´･ω･`)ﾉ*************前回までのお話*************

★さすがの小日向『ハチワンダイバー』第1話☆

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さすがの小日向『ハチワンダイバー』第1話☆

面白かった！ドラマ『ハチワンダイバー』。フジテレビ土曜23時枠＝ナラリーノ国でいうところの「ドドラ」ね。あああ、録画しておけばよかった。。。刺激的な映像、音楽。話。名作『ライアーゲーム』を思い出させる…。

プロ棋士の道を諦め真剣師（お金を賭けて将棋をする人）に身を落とした青年・健太郎が、謎の女真剣師の手ほどきで様々な敵と対局していく…というお話で、またも人気マンガが原作。

そもそも”ハチワンダイバー”って何？と思ったら、ハチワンは9×9＝81マスの将棋盤、ダイバーは将棋盤に深く潜って詰手をイメージする人ってこと。

劇中、将棋の手につまった健太郎が

「お前の将棋は浅瀬で遊んでるようなもの。将棋の盤に深く潜れ」

っていう師匠の言葉を思い出して覚醒するんだけど。で、この師匠ってのが小日向文世なんだけど。

いいわ〜。やっぱり小日向さんスゴイわ…。

小日向さんが出てくるまで劇画調！ドドラ！だったのに、いきなり火曜22時、明日はまだ会社な現実に引き戻されたみたいな静かなシリアス感。

「君の演技と存在こそ深いよ！！！ウーーーー！ダイバー！！！」

って小日向さんに向かって叫びたくなるような。ウーーーー！コッヒー！

仲里依紗ちゃんが表の顔は出張掃除を請け負う巨乳なメイドさん、裏の顔は「アキバの受け師」と呼ばれる謎の女真剣師。アニメ『時をかける少女』で真琴の声をやった子だ。何かで見た時、ものすごく頭悪そうだったので（失礼）好きじゃなかったんだけど可愛かった。

巨乳強調のメイドさん姿はもちろん、受け師の時のメガネ顔＆地味な衣装に萌えた。

胸だけ超ゴージャス。

みたいな。
『山おんな 壁おんな』のフカキョン見た時のときめきを思い出した。

主役の男の子（溝端淳平）はポルノグラフィティのボーカルかと思ったらJUNONボーイらしかった。来週も見るからね。