ありがとマッキー『牛に願いを』最終回
現在放送中のドラマを彩る主題歌、挿入歌。一番好きなのは小田和正『こころ』だと思っていたのに——耳に残って、歌っちゃってしょうがないのはコレ。槇原敬之の『GREEN DAYS』。アナタもきっとそうでしょう?
これだよ、マッキーの魔法。思い出すよ。仙台帰りの新幹線。稲葉さんと思ったあの人はマッキーだった——ああそういえば、あれはグリーン車だった。GREENつながりですね。。。
そんな(どんな?)魔法にやられてしまって、軽くやり過ごそうと思っていた『牛に願いを』最終回、泣いてしまったではないか!
オリラジの人。毎回毎回、あらすじにすら出て来ないで終わってしまった。
こんなに出て来ないなら顔立ち、やや系列一緒のマッキーが演じても良さそうだった。
(´・ω・`)ノ最終回あらすじ
腰を痛めた弘志(大杉漣)だったが、病院から牧場に戻るなり働き出す。そんな父親の、牧場の主としての姿を見てきた高志(玉山鉄二)はなおさらあとを継いで働く自信がない。
そんな折、亡き富貴子(市毛良枝)の競走馬・グラスウィンドがレースに復帰するとの知らせが入る。グラスウィンドの復活を祝って開かれた焼肉パーティーの席で、統平(小出恵介)に励まされた彩華(相武紗季)は高志のもとへ。しかし、家を継ぐかどうか悩んでいる高志は今回も上の空。
そんな高志にも、統平はアドバイスする。「オヤジさんが本物の酪農家であること、自分がその息子であることを確認できればいい」と。
レース当日。牧場の人たちが心おきなくレースを楽しめるよう牧場の仕事をかって出るメンバーたち。牧場に戻った弘志は、きれいに整備された牧場や弘志の留守中に熱中症にかかった子牛のグリーンがちゃんと世話されていることに驚く。
実習最終日。東京に戻るためのバスを待つメンバーたち。友人の加藤(中村獅童)に「迷った時、ぎゅっと目を閉じて最初に浮かんだものが答え」と言われた高志の目に映ったのは——
(´・ω・`)ノ***********************
前回までのお話♪
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