ドラマ『花君』−卒業式&7と1/2話スペシャル☆

'07年7〜9月に放送された『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のスペシャル版が登場〜〜〜！

連ドラでは描かれなかった夏休み最後の一週間——それが連ドラでいう7話と8話の間の話で、佐野(小栗旬)が男装してたクラスメートの瑞稀(堀北真希)を意識し始めた頃のことを回想してる——という内容が中心。

スペシャル版のイケメンたちは水泳したりサッカーしたりそのたび瑞稀の性別がバレそうになったり。そんな中で瑞稀と佐野と中津(生田斗真)は、友情と愛と育んでいく。ちなみにタイトルの“卒業式”は3寮長(水嶋ヒロ、石垣佑磨、姜暢雄)の卒業式の様子のこと。

話はもうハチャメチャで、相変わらずこっ恥ずかしく連ドラ時代のテイストそのまま——この爆発感と“花ざかりの君たちへ”が意味する青春まっさかりの高校生たちの躍動感は原作には、ない！

恋にもだえる小黒旬が妄想の中で『ラブミーテンダー』歌い出した時には笑ったけど、やっぱり生田くんがイケていた。

彼がいなかったら、(彼をフィーチャーさせたジャニーズがいなかったら？)小栗旬と堀北真希ちゃんだけだったら、“ラブコメ”にはならなかったんじゃないかなあ。

彼らのほかにも水嶋ヒロに城田優、溝端淳平、岡田将生、五十嵐隼士——いまや大活躍中の俳優さんたちが出演していた『花君』。スペシャル版ではラモスまで登場して改めてその豪華さに気づかされたのだった。サンキュー、ラモス！(ホントかよ！？！？！？)

■連ドラはこんなでした！

• 妖艶！「花ざかりの君たちへ」第1話

→北村一輝が出場してなかったこの頃の連ドラJAPAN。一輝に変わるアヤシスト(妖しい人)はこの人！

• 感涙！「花ざかりの君たちへ」第2話

→堀北真希ちゃんと小栗旬、そしてジャニーズ生田斗真の「並びの良さ」が光ってました。

• ホモデンキ。「花ざかりの君たちへ」第3話

→生田くんの芸達者ぶりが感動的。

• ラブラブコメコメ「花ざかりの君たちへ」第4話

→もしも、堀北真希ちゃんの役を杉本彩が演じていたら——？

• ときめきの「花ざかりの君たちへ」第5話

→ラブコメ度をぶち壊す小林製薬ガスピタンのCMに絶望したあの頃。

• マンガ『花君』と「花ざかりの君たちへ」第6話

→ドラマに興奮してマンガまで買い出すナラリーノ、35歳(当時)。

• ドラマのほうが潔いの『花君』第7話

→やたら感動してるなあ、ナラリーノ。

• 中津く〜〜〜ん『花ざかりの君たちへ』第８話

→感動(するはずの)シーンが原作と違っててガックリ...

• 佐野泉〜〜〜!『花ざかりの君たちへ』第9話

→小栗旬のリズム感のなさに驚いた。

• 結末近づく！『花ざかりの君たちへ』第10話

→主人公たちのままならぬ恋に振り回されるナラリーノがいる。

• ラストに向かって跳べ！『花ざかりの君たちへ』第11話

→小栗旬の足の長さに感動してるナラリーノがいる。

• 君たちはどう見たかドラマ『花君』最終回２時間スペシャル！

→誰もが萌えた小栗旬の××姿。そしてジャニーズ事務所の権力に震えた最終回？

君たちはどう見たかドラマ『花君』最終回２時間スペシャル！

ちょっと奥様！いいもの見たざます。ドラマ『花君』最終回２時間スペシャル。

なにがいいって——

小栗旬のメイド姿。可愛いの（萌）

桜咲学園の学園祭で瑞稀（堀北真希）や佐野（小栗旬）のクラスは出し物に「メイド喫茶」を選んだのだ。

フリフリのメイド衣装に身を包み、陸上のライバル・神楽坂くんにうっかり微笑みかけてしまった佐野。その微笑みにやられたのか、神楽坂くんは好みのメイドとして佐野を指名するのだった。

すごい笑った。。。

佐野も中津（生田斗真）も、校長先生役の聖子ちゃんよりミニスカート姿が似合ってた。

その事実に、驚いた。

そして——ドラマ『花君』、全12回の感想。

ジャニーズ事務所って、やっぱり強いってことなのかしら。

こんなにも、中津がクローズアップされるなんて。

いや。中津くんはホントにいい人なのに、マンガで報われなかった分、ドラマで活躍できてよかったけど！

でももうちょっと、佐野のいいところも前面に出して欲しかった。いいセリフはみんな中津が言っていたような気がする。

あ、あとお詫び！先週、瑞稀がお腹出して寝てるシーンが 感動のラストの伏線になるかも！って書いたけど

残念！ならなんだ！！！

マンガでは、空港のシーンはないのだ。
学校でみんなと別れた瑞稀は一人でアメリカに帰る。マンガでは、その時に佐野がそっと約束するんですよ。奥様。「今度は自分から会いに行く」って。

で、１年後。
庭先 in Americaで腹出して寝てる瑞稀に約束通りアメリカ留学を決めた佐野が声をかける——ってわけですよ。マンガではね、奥様。

あれが、あのシーンが、青春エクスプロージョン級に感動だったんだがなあ。。。

ドラマは爆発せなんだ。。。ちょっと『男女７人夏物語』入ってた。あれ、違う？

でも！毎回楽しい時間をありがとでした、ドラマ「花ざかりの君たちへ 〜イケメン♂パラダイス〜」♪

(´･ω･`)ﾉ第12話あらすじ

瑞稀（堀北真希）のパスポートをひろったひばり（岩佐真悠子）が、桜咲学園に女性がいると学園の3寮長に告げる。

その場に通りかかった中津（生田斗真）が割り込み、寮長たちに話が伝わるのを阻止するが、きっとひばりは改めて真実を話すはず。中津は佐野（小栗旬）に瑞稀の性別がひばりにバレたことを告げる。

佐野はひばりに瑞稀のパスポートを返してくれと頼むがひばりは応じない。そうこうしているうちに、瑞稀が管理事務室でこっそり着替えているところを3寮長に見られてしまう。

着替えの主が瑞稀とはわからぬまま、寮長のひとり・天王寺が彼女のカンナに「女の裸を見てしまった」と告白したことから学園に女がいるとの噂が広まってしまう。

面白半分で「女」を捜し出そうとする生徒たち。瑞稀は焦るが、佐野と中津のフォローで事なきを得る。佐野の、瑞稀への思いを汲んだひばりは瑞稀のパスポートを佐野に返してくれた。

これで一件落着と思いきや、結局、管理事務室で着替えていたのが瑞稀だということが3寮長に知られてしまう。

寮長たちに自分の性別を告白する瑞稀。その場に飛び込み、瑞稀をかばう佐野と中津。

瑞稀のことを可愛がっていた寮長のひとり・難波（水嶋ヒロ）が、寮長である自分たちが卒業する来年３月までに進路を決めればいいといって話をお開きにするが、
数日後、脚立から落ちて気絶した瑞稀を介抱しようとしたクラスメートたちが瑞稀の性別を知ってしまう。

一部の生徒たちからは中傷の声が上がるが、大半のクラスメートは戸惑いながらも変わらず仲良くしてくれる。友人たちとの思い出を胸に、瑞稀は学園を去る決意を固める。

学園祭、後夜祭と生徒たちが盛り上がる中、そっと学園を去ろうとする瑞稀。それを察した仲間たちは学園の外で待っていた。瑞稀は皆からの思い思いに別れの言葉を受け止める。

梅田（上川隆也）のはからいで瑞稀を空港まで送り届けるころができた佐野は、もう男ではなくなった瑞稀にキスをする。

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◆ドラマ『花ざかりの君たちへ』レポ

妖艶な第1話
感涙な第2話
ホモデンキな第3話
ラブラブコメコメな第4話
ときめきの第5話
原作と比較した第6話
潔い第7話
アレレ？な第8話
佐野泉〜〜〜な第9話
結末近づく第10話
ラストに向かって第11話
2時間スペシャルな最終回
卒業式&7と1/2話スペシャル

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ラストに向かって跳べ！『花ざかりの君たちへ』第11話

フィールドに足を投げ出した小栗旬。遠近法がおかしいのではないかと思うほど足が長かったのには驚いた。

『花男』の花沢類、『花君』の佐野泉。

小栗旬がマンガの王子様役ばかり演じるのは体型がマンガだからだ、と思う。

ふつう、「体型がマンガ」っつーと——

頭に浮かぶのは、ドラえもんなのだが——

で。今回も瑞稀が腹出して寝てるシーンがあった。

これ、来週の感動シーンの伏線になる可能性大なのでよく覚えておこう！！！

来週——『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』最終回２時間スペシャル！！！

マンガを彩ったあんなシーン、あんなエピソードは出現するのか！？乞うご期待！

(´･ω･`)ﾉ第11話あらすじ

父親（杉本哲太）のことで瑞稀（堀北真希）と口論になった佐野（小栗旬）。悲しむ瑞稀に告白した中津（生田斗真）。

思い悩む瑞稀だったが校医の梅田（上川隆也）から、そんなに佐野が気になるなら顔を見に行けとせっつかれ、佐野の練習場へ。そこで、佐野の父親が救急車で運ばれる場面に出くわす。

一足早く帰宅していた佐野は、瑞稀に送り出されて父の入院する病院へ。病室で数年ぶりに語り合った父親に対し、佐野はわだかまりをとく。

部屋に戻った佐野と瑞稀はすっかり仲直り。佐野は、父親と腹を割って話すキッカケを作ってくれた瑞稀に礼を言う。

以来、瑞稀に下手なジャンプを見せたくない佐野は練習に打ち込む。自分のためにツボ押しをマスターしようとする瑞稀に佐野は「今度の大会は瑞稀のために飛ぶ」と伝える。

だが瑞稀は、その言葉に込められた佐野の気持ちにまるで気づかない。

全国高校陸上大会予選会。佐野は母親の形見であるお守りを忘れてしまう。気にして寮に取りに戻ろうとする瑞稀に佐野は自分の代わりにお守りをもっているように伝える。

瑞稀がいない間、二度続けて高跳びのバー越えに失敗した佐野は、会場に戻って来た瑞稀から佐野の父親のアドバイスを告げられる。

それを実践した佐野は、最後の勝負で高校生チャンピオンの神楽坂がもつ記録を飛び越えた。

笑顔の佐野。うれし泣きの瑞稀。肩を組んで帰るふたり。

瑞稀は、お守りを取りに戻った際、パスポートを入れた財布を落としていることに
気づいていなかった——

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◆ドラマ『花ざかりの君たちへ』レポ

妖艶な第1話
感涙な第2話
ホモデンキな第3話
ラブラブコメコメな第4話
ときめきの第5話
原作と比較した第6話
潔い第7話
アレレ？な第8話
佐野泉〜〜〜な第9話
結末近づく第10話
ラストに向かって第11話
2時間スペシャルな最終回
卒業式&7と1/2話スペシャル

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結末近づく！『花ざかりの君たちへ』第10話

あああ、最初はものすごくいい雰囲気だったのに。瑞稀と佐野泉。

あああ！

ケンカしちゃった。瑞稀、泣いちゃった。

あああ！

中津くん…

告白したし！！！

あああ！

ラブコメ。。。。

それにしても。今回の学園イベントは舞踏会だった。瑞稀は中津と踊ってた。

はれ。

マンガでは——

この時点で「瑞稀＝女」と気づいていない中津くんが瑞稀のドレス姿に興奮して倒れちゃって瑞稀は佐野と踊るんだけど。。。

はれ。ドラマでは、中津と瑞稀がベストカップル賞を取ったし。

マンガでは——

マンガ——あ〜、今日（9月5日）は！

『花君』愛蔵版発売日じゃないか！

とうとう最終巻だ！

キャーーー♪絶対に買わなくちゃ！！！

(´･ω･`)ﾉ第10話あらすじ

瑞稀（堀北真希）がシャワーを浴びている姿を見てしまった中津（生田斗真）は、いままで仲良くしていた瑞稀が女の子である事実を知って大混乱！

一方、瑞稀は周囲にも自分にも心を開いてくれるようになった佐野（小栗旬）の態度が嬉しくてたまらない。佐野とともに他校主催の陸上部合宿に顔を出した瑞稀は
そこで佐野の弟・森や父親（杉本哲太）の姿を目撃する。

「仕事にかまけて母を死なせた父親」と佐野は長年仲違いしたままだった。

桜咲学園と姉妹校の舞踏会で瑞稀とコンビを組んで踊ることになった中津は、佐野が瑞稀の性別を知っているか確認したいがなかなか聞き出せない。

思い悩む中津は校医の梅田（上川隆也）に

「女子校に、男子生徒が入学したらどうなるか」

をたとえ話に相談するが瑞稀のことだと察した梅田は

「バレたら一発で退学だ。自分が友達なら、口が裂けても真実を言わない」

と釘を刺す。

強化合宿にて。
父親を意識する佐野は記録を伸ばせない。一方、ライバルの神楽坂や兄である佐野を敵視する森は調子を上げていた。

佐野を心配する瑞稀は、カメラマンの秋葉（紺野まひる）から佐野の家庭環境について教えてもらう。高跳びの選手だった佐野の父親は事故に遭遇した佐野の母親の最後を看取らなかったらしい。佐野のことを気にしたまま、瑞稀は舞踏会に参加することに。

ドレス姿の瑞稀にときめいた中津は自分の気持ちを思わず告白しかけるが、佐野が父親と一緒にいるところを見かけた瑞稀はその場を飛び出してしまう。

佐野と父親のやり取りを立ち聞きした瑞稀は佐野が去った後、父親に話しかける。父親の思いを感じ取った瑞稀は佐野に父親と話をするよう説得するが佐野に「余計なことはするな」と怒鳴りつけられてしまう。

一方、舞踏会を抜け出した瑞稀の視線の先に佐野がいたことに気づいた中津は——

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◆ドラマ『花ざかりの君たちへ』レポ

妖艶な第1話
感涙な第2話
ホモデンキな第3話
ラブラブコメコメな第4話
ときめきの第5話
原作と比較した第6話
潔い第7話
アレレ？な第8話
佐野泉〜〜〜な第9話
結末近づく第10話
ラストに向かって第11話
2時間スペシャルな最終回
卒業式&7と1/2話スペシャル

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佐野泉〜〜〜!『花ざかりの君たちへ』第9話

今回の『花ざかりの君たちへ 〜イケメン♂パラダイス〜』、SMAPのゴローちゃんが先生役で参戦だ。

何度も言うけど…俳優さんって大変だね。。。

ゲイ役の上川隆也に頬をつつかれ尻を揉まれるゴローちゃん。

美形教師の登場に興奮のホモデンキ、バチバチ発電中の上川隆也に見つめられるゴローちゃん。

大変だ。。。

でも。。。ジャニーさんも上川隆也みたいなの…？

それにしても！今回の小栗旬はよかった！何がよかったって、準主役の佐野役なのに今までずっと影が薄かったから——なんか、いいところはいつも中津がかっさらっていたような。

ホントは！原作マンガでは！瑞稀のピンチを救うのは必ず佐野なのに！

でも今回は小栗旬（が、演じる佐野）、いい人ぶりがクローズアップされてたから！

友人に勉強を教える小栗旬。友人をきょとんと見つめる小栗旬。

花君オールスターズ（勝手に命名）『イケナイ太陽』演奏中まるきり手拍子があっていない小栗旬。

よかったね、小栗旬。。。

それにしても『花君』は基本的にイヤな人が出て来ないから見ていて気持ちがいいわ。中津の停学騒ぎの時も学園が一致団結！花桜会、見参っ！！！（＝桜咲の３寮長による自治組織）

ドラマ『ライフ』の生徒たちが団結するのはイジメの時だけだもんね。。。

こうであってほしい！という青春の形が息づいていて、やはり『花君』は面白い。

で、次回！中津に風呂を覗かれた瑞稀！とうとう中津にも性別がバレた！（また中津か！？）

(´･ω･`)ﾉ第9話あらすじ

定期テストを控え、仲良く勉強する瑞稀（堀北真希）、佐野（小栗旬）、中津（生田斗真）らの担任教師が家庭の都合で休みを取ることに。

代わりに転任してきたのはイケメン教師の北浜（稲垣吾郎）。新しい先生の登場に生徒たちは大はしゃぎだが、北浜の態度は冷たい。自由な校風のもとで許されていた生徒たちの行動を次々と禁止する。

そんな彼に目をつけられていた中津にカンニング疑惑が持ち上がる。誤解をとこうとした瑞稀が北浜ともみ合っている姿を中津が発見、止めに入ったことで停学処分を言い渡される。

自分の行為が裏目に出て落ち込む瑞稀を佐野は優しく励ます。

中津の停学を止めようと必死で北浜について調べる佐野は、学園ウォッチャーのカメラマン・秋葉(紺野まひる)が北浜の同級生だったこと、北浜に反抗的だった弟が
不良に刺殺された事実を突き止める。

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◆ドラマ『花ざかりの君たちへ』レポ

妖艶な第1話
感涙な第2話
ホモデンキな第3話
ラブラブコメコメな第4話
ときめきの第5話
原作と比較した第6話
潔い第7話
アレレ？な第8話
佐野泉〜〜〜な第9話
結末近づく第10話
ラストに向かって第11話
2時間スペシャルな最終回
卒業式&7と1/2話スペシャル

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中津く〜〜〜ん『花ざかりの君たちへ』第8話

嗚呼。。。

「オレは瑞稀が好き」って。

これ、ドラマ『花ざかりの君たちへ』第8話のタイトル。。。あのシーンだ、きっと。マンガ版『花君』で1、2を争うほど感動的な！！！

中津くん、瑞稀に告白するんだよ。。。マンガでは、みんながいる前で。

瑞稀のこと、女の子だって気づかないまま、もう自分は変態でいいと思ってる中津くん。なんて男前なんでしょう！！！

でも、ドラマでは違ってた。。。「オレは瑞稀が好き!」って。

佐野くん（小栗旬）に言っとった。。。

えーーーーー、無念。。。

マンガの中津くんはもう、ホントにものすごくいい子なんだよ。。。

『野ブタ。をプロデュース』で糠床かきまぜてた彰みたいなんだよ。。。

夜の自販機コーナーでひとりで泣いてるんだよ中津くんは。。。

(；ωﾉ|柱| 。「中津くん...」

↑泣いてる中津くんを柱の影からナラリーノ、見るの図。そして今回の上川隆也。車にひかれて顔にタイヤあと。

顔がスイカのようだ。

哀れ。。。でももうちょっとで主演ドラマだしね！

そして次週！なんとSMAPゴローちゃん、『花君』に参戦！！！

(´･ω･`)ﾉ第8話あらすじ

瑞稀（堀北真希）がアメリカに帰ることを止めて以来、瑞稀のことが気になって仕方ない佐野（小栗旬）。

気がつけば瑞稀は中津（生田斗真）と肩を組んで騒いだりお腹を出して寝ていたり
女の子であることを忘れているかのように振る舞っている。実は瑞稀の性別を知っている佐野はハラハラドキドキしっぱなしだ。

そんなある日。
カメラマン・原秋葉（紺野まひる）が雑誌のイケメン特集のモデルに難波と中津、佐野、そして瑞稀を選ぶ。

めったにないチャンスに瑞稀はやる気満々！瑞稀がヘンな衣装を着せられて女の子だとバレることを心配した佐野はイヤイヤながらモデルを引き受ける。

同じ頃、桜咲学園は校長の気まぐれから個人面談が行われることに。教頭の話を盗み聞きした生徒たちは学園が廃校になると勘違いして廃校阻止のための募金活動や署名集めに精を出す。

そんな生徒たちの輪の中に入ろうとしない佐野に対し中津と瑞稀は、それぞれ全く違った態度を取取る。 友情に厚い中津は怒り狂い、瑞稀は——

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◆ドラマ『花ざかりの君たちへ』レポ

妖艶な第1話
感涙な第2話
ホモデンキな第3話
ラブラブコメコメな第4話
ときめきの第5話
原作と比較した第6話
潔い第7話
アレレ？な第8話
佐野泉〜〜〜な第9話
結末近づく第10話
ラストに向かって第11話
2時間スペシャルな最終回
卒業式&7と1/2話スペシャル

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ドラマのほうが潔いの『花君』第7話

なんか、いい話だったですわ。ドラマ『花ざかりの君たちへ』第7話。出てくる若人たちの心の揺れがああ、痛い程に蒼くて、胸に響くよう。。。

そして。たとえ第7話のタイトルが「突然のベッドイン」でも。

マンガ『花ざかりの君たちへ』を読んでるナラリーノは興奮しない。

ベッドイン。きっと、マンガでいうところのあのシーンのことなんだわ。

わかってるんだから。蒼い時を過ぎた大人は騙されませんYO！？

で、マンガもいいけど——

ナラリーノはドラマのほうが好きかもな。。。

ドラマの『花君』、話の作りはマンガの切り貼り風で雑だけど、佐野（小栗旬）が跳べなくなったキッカケが瑞稀（堀北真希）ちゃんにあるってのが大きい。このエピソードが、甘っいラブコメを引き締める塩味になっている。

佐野のことは好きだけど、それを学園にいる理由にしちゃいけない。佐野を跳ばせたいという以外の感情は持ってはいけない。

その葛藤の妙！瑞稀ちゃん、なんて潔い娘さんなのアナタは。。。

あと、佐野の高跳びのライバル・神楽坂くんが佐野が去ったあとの「暫定チャンピオン」だっていう設定もいい。

だから何が何でも佐野にフィールドに戻って来て欲しい、戦った上で自分がチャンピオンになりたい、っていう。

そんな情熱を持ったいい役だったのに神楽坂くん。卵酒に酔った佐野から灼熱の接吻をお見舞いされていた。

大変だね、お芝居とはいえ男同士で。。。

あ、あと、今週のテレビCM。小林製薬の。

首に巻けば暑さがやわらぐ「首もとひんやりベルト」だった。

えらかった小林製薬。ラブコメなドラマにCMで水をささなかった。

腹のガスとともにラブコメな雰囲気までも消し去った『ガスピタン』CMに対する憂いを書いた 当ブログを読んでの英断と信じたい。

(´･ω･`)ﾉ第７話あらすじ

佐野が跳ぶ姿を見て涙ぐむ瑞稀。瑞稀を抱きしめる佐野。そんなふたりを目撃した中津。中津は佐野に理由を尋ねるが佐野は中津を抱きしめて「男の友情だ」とうそぶく。

学園が８月７日のイベント「遅れて来た七夕伝説」の準備で盛り上がる中、３人の関係に微妙な変化が訪れる。

高熱をおして高跳びの練習に励んでいた佐野が倒れてしまい、瑞稀は一生懸命看病する。佐野のために常に心を砕く瑞稀を見て中津は切ない。姉妹校の生徒・こまりに告白されたのをキッカケに「同性」である瑞稀のことは諦めようと心に決める。

そのころ。家族に対し「佐野が跳べるようになるまで帰らない、跳んだらアメリカに帰る」と宣言していた瑞稀は佐野が跳べるようになった今、学園にいる理由を失くしていた。

高跳びに打ち込む佐野を見てもう充分だと感じた瑞稀は中津に佐野が跳べなくなった理由が自分にあったことを告白。「アメリカに帰るから、佐野を頼む」と頭を下げる。

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◆ドラマ『花ざかりの君たちへ』レポ

妖艶な第1話
感涙な第2話
ホモデンキな第3話
ラブラブコメコメな第4話
ときめきの第5話
原作と比較した第6話
潔い第7話
アレレ？な第8話
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結末近づく第10話
ラストに向かって第11話
2時間スペシャルな最終回
卒業式&7と1/2話スペシャル

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マンガ『花君』と「花ざかりの君たちへ」第6話

いやいやいやいや…
前回は、「ガスピタン」がお腹のガスの代わりにラブコメ度を消し去ってくれましたがね。

今回はとうとう…

抱きしめてましたよ？

泉（小栗旬）が！瑞稀（堀北真希）を！それを見つめる中津くん（生田斗真）！

あれ見ちゃったら——

買うでしょう。マンガ『花君』。

すみません。許して下さい。もうしません。おうちはマンガで溢れてる。

でも！まだ1巻だし！

でもでも！「愛蔵版」だからボリューム2冊分？1巻なのに。

でもでもでも！「これが部屋にあるのイヤだな」と思わせる絵なんだけど、もう慣れた。まだ1巻なのに。

でもでもでもでも！ 思ったより、ドラマとマンガ、一緒じゃないのね。内容。

<ドラマとマンガの関係性>

※全て愛蔵版1巻の話です。この先どうなるかは不明。

★ドラマでは、いろんな寮生たちが出てくるけどマンガには、あんまり出て来ない。寮生たちのバカ話は出て来ない。
→マンガでは、瑞稀と泉、中津くんクローズアップ。
→追記：後続巻でどんどん出てきました、寮生。

★マンガでは、中津くんは大阪弁だった。
→ドラマでは、生田くん標準語。

★マンガでは、泉はあっという間に「瑞稀が女の子」だと気づく。
→ドラマでは、瑞稀と瑞稀のお兄ちゃんの会話がキッカケで事実がバレるが、マンガは違った。

★マンガでは、意外と仲がいい瑞稀と泉。
→いち早く女の子だと気づいた分、泉が何かと瑞稀をフォロー。

★マンガでは、泉の怪我は瑞稀のせいじゃなかった。
→ほかの女の子のせいだったのね〜〜〜。

だからかな？ドラマのほうが「葛藤」が多い。マンガのほうが「ラブラブコメコメ」度、高し。

どっちもいいわね、『花君』。。。

早く買わなくちゃ。

2巻。。。

(´･ω･`)ﾉドラマのあらすじ

瑞稀（堀北真希）と中津（生田斗真）は海の家から、泉（小栗旬）は陸上部の合宿からそれぞれ寮に戻ってきた。寮生たちは「学園に眠る宝を探せ」なる校長の指示の下、宝探しゲームに盛上がる。

自分が泉を追い詰めていると感じていた瑞稀は泉とうまく接することができない。そんな瑞稀の態度が気になって仕方ない中津。

そんな折、瑞稀の両親がアメリカからやってくる。両親と楽しく過ごしていると、中津から「これから会いたい」という連絡が入る。

断りきれずに待ち合わせ場所へ向かう瑞稀。だが、そこにいたのは泉だった。瑞稀と泉がぎくしゃくしているのを察した中津が二人を騙して引き合わせたのだ。だが、そんな好意もむなしく瑞稀と泉は大げんかを始める。

傷ついた瑞稀は両親との夕食の席で思わず弱音を吐くが——

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◆ドラマ『花ざかりの君たちへ』レポ

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感涙な第2話
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佐野泉〜〜〜な第9話
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ときめきの「花ざかりの君たちへ」第5話

今回のドラマ『花ざかりの君たちへ』。ドラマ『山おんな壁おんな』に負けず劣らずサービスショット満載だった。

たとえば瑞稀（堀北真希）ちゃんの入浴シーン。

たとえば瑞稀ちゃんの水着姿。そして——

それを妄想して鼻血出してる中津（生田斗真）くん。。。

サービスなの？鼻血が。

それはわからないけれど、ときめきという名のサービスも満載だったドラマ『花君』第5話。だって——

かたや海の家、かたや合宿で離ればなれになっている瑞稀ちゃんと泉（小栗旬）。

泉ったら。海の家までなんとなく電話しちゃったりしてさあ。。。ふふふ、な・ん・と・な・く。

ふ。

ふ、ふ、ふ。

ときめくね。。。

この胸の中にフツフツと湧いてくる得体の知れないト・キ・メ・キ。。。

なのにCMは小林製薬ガ・ス・ピ・タ・ンですよ。

腹に湧いてるガス消し去りますよ？ガスピタン。

恋する小娘の赤いホホのように腫れた大腸って話ですよ。

(´･ω･`)ﾉ第5話あらすじ

夏休み。
瑞稀（堀北真希）は、中津秀一（生田斗真）、難波南（水嶋ヒロ）をはじめとする
桜咲学園の友人たちと海の家へ！

楽しく遊べると思いきや難波の母親・伊緒（森口瑤子）が営む海の家を手伝うことになった瑞稀たち。おまけにライバル校の生徒と鉢合わせ、ナンパ勝負をするはめになる。

瑞稀が野郎どもと海に行ったことを知った泉（小栗旬）はちょっと心配。かくいう泉は、陸上部の合宿に参加中。久々の高跳びで結果が出ず、筋トレが精一杯の泉に
ほかの部員たちは冷たい。

校医で陸上部顧問の梅田（上川隆也）から泉の状況を聞かされた瑞稀は、急いで帰京。

グラウンドで部員たちに土下座する泉を見た瑞稀は改めて自分の罪——自分のせいで泉が怪我を負い、跳べなくなってしまったことの重さを思い知る。

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◆ドラマ『花ざかりの君たちへ』レポ

妖艶な第1話
感涙な第2話
ホモデンキな第3話
ラブラブコメコメな第4話
ときめきの第5話
原作と比較した第6話
潔い第7話
アレレ？な第8話
佐野泉〜〜〜な第9話
結末近づく第10話
ラストに向かって第11話
2時間スペシャルな最終回
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ラブラブコメコメ「花ざかりの君たちへ」第4話

ああ、楽しいなあ。。。「花ざかりの君たちへ」☆
『オルフェウスの窓』思い出すよ。瑞稀と泉、中津の関係がユリウスとクラウス（アレクセイ）、イザークに見える。。。

(´･ω･`)ﾉ第4話「あらすじ」

桜咲学園の第一寮が工事を理由に一時的に閉鎖されることに。
該当の寮生たちが他の寮に振り分けられる中、移動の対象ではない第二寮の中津秀一（生田斗真）が芦屋瑞稀（堀北真希）と佐野泉（小栗旬）が住む205号室にやってくる。

最近、瑞稀のことが気になって仕方ない中津は、本来、205号室に来るはずだった生徒に頼んで205号室入室権を得たのだった。。。

瑞稀と同室で大興奮の中津だったが、何かと泉に気を使う瑞稀の姿を見て切ない。

かくいう泉は我関せずで中津にも瑞稀にもつれない態度。おまけに夜の外出が増えていき瑞稀の心配は募る。

おまけに泉の弟で兄同様優秀な高跳びの選手である森が泉と仲違いしている事実を目の当たりにし瑞稀はショック。どうやって泉を励ませばいいかわからない瑞稀は桜咲学園と姉妹校の合コンに泉を連れて行くが、よけいに泉の機嫌を損ねてしまう。

瑞稀をかばった中津と泉の関係までギクシャクする中、瑞稀と中津が見たものは——！

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ああ、なんてキラキラしているのかしら。『花君』。人も。話も。

大柄な泉が猫背気味に歩いていく。その後ろを、スキップしながら追いかける瑞稀。

ああもう、ラブコメの王道シーンだ★

画面に「好き！」「好き！」って書いてあるみたいだ。

こういうラブラブコメコメした話を「いかにも！」っていうイマドキの娘さんじゃなく堀北真希ちゃんがやっとるっちゅうのがいいじゃないか。

可愛いよう、真希たん。。。もう、「たん」になっておる。呼び方が。

たとえばよ、瑞稀役が杉本彩とかさ。いや年的に無理だけど杉本彩じゃ。まあいいとして。ああいう感じの人がやったらさ。

男装して忍び込む、好きな人のそばにいたいから——なんて奥ゆかしさはなくて、欲望のためならもう、キャッツアイみたいな格好して男子寮に忍び込みそうな杉本彩がいる。
いや、忍び込まないな。白昼堂々、道場破りみたいに寮に入っていきそうだ杉本彩。

そんな杉本彩に翻弄される小栗旬と生田斗真、と。ドキドキしている間にファムファタールに食い殺されるイケメンパラダイス、と。

そんなラブコメ、イヤ！

いや、それじゃあラブコメじゃないか…

見ててときめくわ。眩しいわ。真希たん、いや瑞稀の純粋ぶりが。杉本彩じゃなくて、ホントにヨカッタ…

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◆ドラマ『花ざかりの君たちへ』レポ

妖艶な第1話
感涙な第2話
ホモデンキな第3話
ラブラブコメコメな第4話
ときめきの第5話
原作と比較した第6話
潔い第7話
アレレ？な第8話
佐野泉〜〜〜な第9話
結末近づく第10話
ラストに向かって第11話
2時間スペシャルな最終回
卒業式&7と1/2話スペシャル

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