あの人の今後『女帝』第10話(最終回)
なんてタイムリーなんでしょう。。。ドラマ『女帝』の最終回。
世間は安倍首相突然の辞任で大騒ぎ。体調問題のほか、お金絡みのスキャンダルが
暴かれる直前だった——との説があるが
ドラマ『女帝』でも、首相の尾上さん(伊原剛志)がスキャンダルの矢面に立っていた。内容は「水商売の女に不正融資していた」とのこと。
実の娘に、援助しただけなのにね。。。
でも、尾上さんは偉かった。
マスコミを前に真実を話すのだ。彩香との親子関係、昔、様々ないきさつで彩香のお母さんと別れることになった話を。
尾上さん、実のある男・その2だ。。。(その1は『ホタルノヒカリ』の高野部長。)
実のある男・その3は直人(松田翔太)だった。
直人、余命いくばくもない病気を抱えてた。彩香に冷たい態度を取っていたのは、彩香を思ってのことだったのね(TT)
直人は亡くなってしまったけど、彩香は残された子供とともに生きていく、と。
ドラマが始まった頃は、ローサちゃんの役柄にまるっきり共感できなかったけど
なんだか励ましたくなるようなラストだった!
(´・ω・`)ノ最終回あらすじ
梨奈(酒井彩名)と手を組んだ議員の袴田(長谷川初範)が尾上首相(伊原剛志)の「金銭スキャンダル」を国会で追求する。クラブ「佐和」の前にも多くのマスコミが押し寄せ、お客も近寄れない。
そんな状況下でも、ママの佐和(かたせ梨乃)は彩香(加藤ローサ)を心配する。
事実、不正融資の噂を信じた内装業者の志気が落ち、彩香の新店はなかなか完成しない。焦る彩香に、梨奈は「あなたに近寄った男はみんなダメになる」と誇らしげに言い放つ。
そんな折、彩香には告げずに彩香の店のホステスをスカウトしていた直人(松田翔太)が頭を抱えてその場に倒れ込む。直人の体は、ある病に蝕まれていた。
佐和の助言を受けた尾上が、記者会見を開いた。
その席で、尾上は彩香と自分の関係を公表、父親らしいことをしてこなかったことへの罪滅ぼしに彩香の保証人になった事実を打ち明けた。
尾上の真摯な態度に打たれた議員たちは、一斉に尾上支持を表明する。自分の敗北を痛感した梨奈は、謙一(斉藤祥太)とともに「佐和」を訪れ、彩香と尾上に土下座する。
謙一と離婚して罪を償いたいと言う梨奈を彩香は殴りつけ、もう一度夫婦としてやり直すように励ました。
彩香に病名を告げぬまま、直人が「佐和」を去る。佐和から直人が脳腫瘍で余命わずかであること、彩香の今後に負担をかけないよう秘密にしていたことを聞かされた彩香は、直人を探し出したい気持ちを抑えて新店オープンに全力を注ぐ。
混乱を乗り越えて、クラブ「彩香」がオープン。大盛況の中、店を訪れた尾上と佐和は彩香に直人の居場所を教える。
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国ドゥーの『女帝』レポ
あの人の影(第1話)
あの人の頭ん中(第2話)
あの人の恋(第3話)
あの人の顔(第4話)
あの人の過去(第5話)
あの人の服(第6話)
あの人の力(第7話)
あの人の腹具合(第8話)
あの人の女ぶり(第9話)
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