悲しい時は…
はあ…
最近買ったグッズや読んだ本、遊びに行った話をアップしたいなあと思っていた時に、とても悲しいお話が。
いつも楽しみに読んでいるブログ。
「ひだまり日和」の、しのちゃん(ワンコ)が天国に旅立ってしまったのです。
ブログのタイトルを見て、あまりの衝撃に「え!」と声を出してしまいました。
もう、飼い主さんのお気持ちを思うと…。
私も、愛犬モモを見送ってから今年で10年になるけれど、正直楽しかったことって思い出せなくて。
後悔、謝罪の気持ちしかない。
誰かに「そんなこと思わないで」と言われても、そう思う気持ちしか湧いてこない。
しのちゃんはシニアのワンコで、認知症でした。
そんなしのちゃんを、ニャンコのくぅちゃんは大好きで、常に寄り添い支えるの。
飼い主さんがくぅちゃんにつけたアダ名は「介護の匠」。
大好きなしのちゃんのモフモフボディに、幸せそうに顔を埋めて眠っていたくぅちゃん。
くぅちゃん…今どうしてるだろう。
ペットとの別れの時は必ずやってくるものだけど、そういう時は思い切り悲しんでいいと思うんです。
そんなに悲しむとペットが悲しむよ、って言われるけど
私は飼い主さんに「たくさん悲しんであげて」って言っちゃう。
悲しみを我慢できるくらいの気持ちで、大切にしてきたんじゃないもの。
どれだけ大切な存在だったかペットに伝えるために、いっぱい悲しもうね、と言うことにしている。
それはどんな別れにも言えるんじゃないだろうか。
しのちゃん、頑張ったね。
どうか安らかに。虹の向こうでお友達と楽しく過ごしてね。
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