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2016年1月

唸るもの。それはやはり古典。


あらすじを読んだら面白そうだったので購入。
吉田修一の『怒り』上下巻。読了。



東京郊外で若い夫婦が惨殺され、現場には「怒」という血文字が残され、犯人は判明するも行方は杳として知れず、捜査は難航して。


事件から1年。房総・東京・沖縄で暮らす人たちの前に、それぞれ身元不詳の三人の男が現れて--って、畳みかけるように進む上巻はページをめくるのが惜しいほどだったんだけど。


謎が解けていく下巻は「え〜なにこれ…」と。


ミステリーとして読んじゃいけなかった。人間ドラマよね。


ごめん、ブックオフ行き。。。


ドラマの初回がわりと面白かったので、有栖川有栖の「火村シリーズ」第一弾『46番目の密室』も購入。読了。



「火村シリーズ」って昔、何か1冊、読んだ気もする。
で、それっきりになった気がする。ようは「読んでいたとしたら、お気に召さなかった」のだろう。


ネットのプロレビューに「火村シリーズのオススメ。まずは1作目!」とあったので「私が読んだのは1作目じゃなかったのかも」と思い手に取ったのだ。


ごめん、ブックオフ行き。。。


やっぱりミステリーは古典がベストなのかな。


復刻。
TVドラマ「シャーロック」と「エレメンタリー」を語りたくて読み返そうと思ったらふだん使ってる本棚には見当たらなかったので(本棚がありすぎるのです、我が家)シャーロック・ホームズ全集 (復刻版)を買い直しちゃった☆うん、やっぱり面白い!


(本のリンクは第1巻の『緋色の習作』です。)


初めてホームズシリーズに触れたのは小学生の頃。
読書家だったわけではなく、まずは漫画だった。
子供向けの雑誌の付録についていたそれは、劇画チックで怖かった(震)…って、どこかで書いたか。ああ、あった


ナラリーノの記憶力は年々衰えても、名作は色褪せない!


リバプール国立美術館所蔵 英国の夢 ラファエル前派展@Bunkamura


リバプールといえばサッカー!と思っていたら、世界的に知られた美術館のある街だった。


知りませんでした。


19世紀の中頃、造船業を中心に栄えていたというこの地には、時代を同じくする芸術運動「ラファエル前派」の傑作を有する リバプール国立美術館(リバプール市内と近郊美術館の総称)があるという。


知りませんでした。


で、その所蔵品60数点を展示した「リバプール国立美術館所蔵 英国の夢 ラファエル前派展」(@Bunkamura ザ・ミュージアム)に行ってきました♪

絵の題材はロマンチックで古典的。
そういう主義の画家さん軍団だったらしい。


【ナラリーノ、好きになった作品】


★「春(リンゴの花咲く頃)」(作:ジョン・エヴァレット・ミレイ)
このページの、POINT3の絵です)


林檎の花咲く森に集う美人さんたち。
とりどりのドレス、つややかな髪の毛。麗しい表情。いいわ〜。


でも、一番右で寝そべってる女の人だけ、思い詰めた顔なの。


しかも、その人に向かって鎌が伸びてる!!!


このパンチが、いいわ〜。


作者はミレイ。この人の「オフィーリア」、大好きだったんだよな… 。
(注:この展覧会にはありません)


いま思うと、なんであんなに恐ろしげな絵が好きだったのだろう。
溺死のオフィーリア。


あのパンチが、良かったのかもしれない。


★ 祈りの後のマデライン(作:ダニエル・マクリース)


マデライン
左側のポストカードの絵です。暗い部屋に差し込む光。宗教的なオブジェ。
髪をとく乙女の、ふっくらした胸元がいい。いい!


★「ドルチェ・ファール・ニエンテ(甘美なる無為)」と「シャクヤクの花」
(作:チャールス・エドワード・ベルジーニ)


前者には真紅のカーネーション、後者(ポストカード画像の右側)にはピンクの芍薬が描かれてるんだけど、花びらの質感といい色合いといい、綺麗!!!


★「ペラジアとフィラモン」(作:アーサー・ハッカー )


ちまたの話題はAppleのSiri、そしてベッキーからゲス乙女・川谷絵音氏へのLINEであろうが、私にとっては昇天したペラジアの尻のラインがいい。


絵の中の乙女は体の前面を見せて横たわっているので尻じゃないの〜、なんて呼べばいいの?ここらへんのパーツ。Siriに訊きたい。まあ乙女の骨盤…ウエストから太腿にかけてのS字カーブが風光明媚な谷川を思い起こさせる。嗚呼、絶景哉!


いっそ、観に行って!


年をとり日本画も好きになったが、女体の滑らかさは西洋画に軍配!と思ってしまう。


「ナラリーノ、いっそ絵画の裸体担当になろうか」。そう思ってしまう。


ちなみに乙女の隣に描かれていた助平そうな男、乙女のお兄さんらしい。


★「卵のあるツグミの巣とプリムラの籠」(作:ウィリアム・ヘンリー・ハント)


ハントは「鳥の巣のハント」と呼ばれていたそう。
そういった対象を見事に描く画家、ってことよね。


でも私には、この絵の中の「土とコケ」のほうが印象的だった。
画面に貼り付けたんじゃねーの、と思わせるほど精密な【土】。そして【コケ】


★「十字架のマグダラのマリア」(作:ジョージ・フレデリック・ワッツ)


腕、腕が動きそうだった(震)


そんな展覧会でした。


【おまけ】


美術検定テキスト
美術鑑賞前の必需品。
美術検定の公式テキストなだけあって、わかりやすいんです。


珈琲は、語れない


中野マルイの2階は1階だ。

文学的に始まったけれど(そう?)、何ということはない。
JR中野駅南口側にある正面口から入って2階に上がり、フロアを突っ切ったところに階段などなく表に出られるガラス戸があるのだ。

けっこうな高低差よね、マルイの東側と西側。

で、そのガラス戸を出た左手だったか、に、MUTO coffee roastery(ムトウ コーヒー ロースタリー)はあるのだった。

紅茶のない喫茶店なの!
本来は紅茶党の私がお邪魔すべきお店じゃない!が。

いやー。去年、激しく胃を壊してから、サラリとした飲み物よりも、まろみのある薄いコーヒーにミルクたっぷり!つうほうが、胃をコーティングしてくれるように感じられて。

なのでMUTOでも「ミルクコーヒー」を頼んでみました。が。

なにぶんコーヒー初心者なもんで「香りが」とか「酸味とまろやかさが」とか全く語れずレビューにならない。

「私がいつも飲むコーヒーより濃くて、風味がある」と言うのがやっとだ。おまけに。

MUTOミルクコーヒー
うまく撮れん!

MUTOミルクコーヒー
撮れん!

MUTOミルクコーヒー
やっと写真撮れた…ほぼ飲みきってから。
素朴でモックリした器も可愛く、紹介したかったのに(涙)

うまく撮れるまでチャレンジしたかったけど、とにかく静かで居心地の良いお店なのだ。だから私のガラケーの

「ピロリ〜ン」

というマヌケな撮影音がこれ以上店内に響くのは…。いちおう店主さんがコーヒー豆をガガガー!と挽く時を狙ったんだけど。

ケーキセットにして頼んだガトーショコラ。
ガトーショコラ
周りはサクッ。中はホロッ。紅茶に合うネットリとしたショコラじゃなくて、サッパリ系でした。

ごちそうさまでした♪

(・ω・)ノ---------------

MUTO coffee roasteryのサイトはコチラ

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菜々緒ちゃんのドスに心奪われた件


ナラリーノ国の合言葉。それは「年末までにすべきことをしなかった時は、旧正月までにやればいい」。 つうことで。

「旧正月までに『2015年中にアップしなかった記事を形に』作戦」を発動中。
次なるお題は「2015年のお気に入り」。

もう放映から時間が経っちゃったけど…。
auのCM。「いつもと違う竜宮城」編。


菜々緒ちゃんのドスを効かせた「毎度アリィ!」と

金ちゃん
金ちゃん(濱田岳)の笑顔が最高にツボだったのでした。


【映画】黄金のアデーレ 名画の帰還


そう。今年もナラリーノ国の伝統を尊重、継続。それは。


「年末までにすべきことをしなかった時は、旧正月までにやればいい」。つうことで。


「旧正月までに『2015年中にアップしなかった記事を形に』作戦」発動。
Let's start!ちなみに2016年の旧正月は2月8日とのこと。


2015年、一番心打たれた映画が「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」であることはコチラに書きましたが、スヌのあとに、もう1本見たの。
「黄金のアデーレ 名画の帰還」。実話をベースにしたお話です。


【あらすじ】

1998年、ロサンゼルス。

小さなブティックの店主・マリア(ヘレン・ミレン)は、亡き姉の意志を引き継ぎオーストリア政府を訴えた。
オーストリアのベルベデーレ美術館が所蔵するクリムトの名画、通称「黄金のアデーレ」。
マリアは「その絵の正当な持ち主は自分」と主張したのだ。

絵のモデルはマリアの伯母・アデーレで、伯母の遺言により美術館に寄贈されたことになっていたが、本来は第二次世界大戦中、ナチスに略奪されたものだった。

マリアは友人の息子で新米弁護士のランディ (ライアン・レイノルズ)とともにオーストリアに向かう。
ナチスから逃れるためアメリカに亡命したユダヤ人のマリアにとって、二度と戻りたくなかった祖国に。


訴訟の行方≪現在≫と第二次世界大戦≪過去≫が交互に描かれる物語。
マリアが本当に訴えたかったこと。
それは物語の最大の盛り上がりと言える、ランディの演説の中にあると思う。


過去って、清算だけで清算されるものなのかな。


慰安婦問題日韓合意ニュースの直後に観たんだよな、この映画。
ニュースにはいろいろ思うところはあって。で、「黄金のアデーレ」を観て。観ている途中なんとも複雑な、なんとも言えない気分になりながら、それでも映画は感動的だった。


ナチスが強奪した美術品の奪還を描いたもう1本の映画「ミケランジェロ・プロジェクト」より断然よかった!


【コネタ】

 

どちらにも「ダウントン・アビー」の俳優さんたちが出ていたわ。
「ミケランジェロ」にはヒュー・ボネヴィル(伯爵)。
「アデーレ」にはエリザベス・マクガヴァン(伯爵夫人)。

 

「ダウントン・アビー4」の話もしたいなあ。


なんとも衝撃的な…映画「ブリッジ・オブ・スパイ」


2016年最初に映画館で観た映画は「ブリッジ・オブ・スパイ」。
公開翌日に観に行ってきたYO!


衝撃的でした…(震)。


若干ネタバレがあるような気がするので、読みたい方だけ「続きを読む」をクリックしてねん。


続きを読む "なんとも衝撃的な…映画「ブリッジ・オブ・スパイ」" »

【映画】I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE


今年も2015年と変わらず、ナラリーノ国のミッションを遂行。


ミッション。それは。
「年末までにすべきことをしなかった時は、旧正月までにやればいい」。
つうことで。


「旧正月までに『2015年中にアップしなかった記事を形に』作戦」を発動。Let's start!ちなみに2016年の旧正月は2月8日とのこと。


2015年に見た映画の中で一番心打たれ感動したのは「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」。とてもシンプルなストーリーなんだけど。


ザ・ピーナッツ
(C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved. Peanuts (C) Peanuts Worldwide LLC.


【あらすじ】いつも空回りしては周囲にからかわれ、飼い犬のスヌーピーにもあきれられているチャーリー・ブラウン。転校してきた赤毛の女の子に一目ぼれしたが話しかける勇気がなく、ふだん以上に失敗を繰り返していた。そんなチャーリーを尻目に、スヌーピーは空想の世界でパイロットになりきって恋と大冒険を繰り広げる。


自分はイマイチで残念な子だってシュンとしてるチャーリー・ブラウン。
劇場にいた大人は誰もが思ったことでしょう。「チャーリー、そんなことないんだよ!」と。


優しくて正直で一生懸命で…。こんなに素敵な男の子なのに自分の良さに気づかない。でも一途に奮闘するその姿に、ついつい涙が…。


あなたはこんな男の子だったのね、チャーリー!


と、わたくし「THE PEANUTS」のことをあまりに知らなかったことに気付き、本を買ってみました。


スヌーピーの50年
「スヌーピーの50年〜世界中が愛したコミック『ピーナッツ』」。


まだ読んでる最中なんだけど、スヌーピーって空想好きのちょっとシニカルなワンコだったのね。チャーリーの名前も覚えていないような?チャーリーはスヌのことを親友と信じてるけど、スヌはチャーリーのことを「自分にエサをくれる丸顔(丸頭)の男の子」としか思っていないみたいで。


とても犬っぽいわ(犬だけど)。
我が家の愛犬・モモたんもきっと、私のことを「なんか知らないけど、いつもそばにいてワタシの体をサスサスしてる女の人」くらいにしか思っていなかったんだろうなあ。


そして映画に話を戻しますが。私が見たのは2D吹き替えだったんだけど。
チャーリー役の鈴木福くんが凄すぎた。。。天才。


穴八幡☆2016


毎年恒例。
商売繁盛、出世、開運、金銭融通の神様「穴八幡」にお参りに行ってきました!


穴八幡の鳥居


「毎年恒例」だけど…今年はちょっとアプローチを変えてみた。家から穴ハチまで、徒歩で行ってみた。イェーイ!着物shine


で、迷わず着けたわ!イェーイ!着物shineshine


わたくし、超〜〜〜方向音痴なのに。これはもう


「今年1年、君は道に迷うことはないさナラリーノshineshineshine


という神様のお告げだと思うわ!


でも途中「このままこの道を突き進んでいいのかしら…」と不安になる場面があったの。するとアラ、目の前に巡回中のお巡りさんが。すかさず


「穴八幡に行きたいんですが、ここ真っ直ぐで正しいですか?」


と問うたところ「そうですよ」とのお返事。これはもう


「今年1年、信じた道を突き進めナラリーノshineshineshine


という神様のお告げだと思うわ!


で、無事着いたと。その時間は…おおお、友との待ち合わせの1時間半も前だった。
迷うという想定だったから早めに家を出発したのに大誤算だったわ。
これはもう、どういうお告げなのだろう。


「時間配分は慎重に」とか「弱気は損気」とか「ま、どーでもいいんじゃね?」とか?「こういうことじゃないかしら?」という言葉が浮かんだ方、どうぞ教えてください。


一陽来復
1年間お財布に入れておく「一陽来復」のお守り。
お守りに恥じぬ稼ぎをしないとなぁ。


謹賀新年☆2016


皆様!


あけましておめでとうございます!


2016年、申年が始まりました。
みんな残らず良い年にしましょう。


庚申さんのお猿さん 12月に奈良に遊びに行きました。


庚申堂 奈良町・庚申堂の身代わり申さん達です。
このあたりの詳細はまた。


干支とは違いますが、わたくし「動物占いでは、サル」なのですもんきー
プチ年女。昇るぞー!


そして、本年もよろしくお願いいたします。


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