映画「ジョーカー・ゲーム」
KAT-TUN・亀梨くん主演映画「ジョーカー・ゲーム」を観てきたYO!
タイトル、ポスターの雰囲気、「誰が敵で、誰が味方か?」「ジョーカーを見抜け」といったキャッチフレーズから「ライアーゲーム」みたいな頭脳戦を想像していたら、アクション映画でした。
ストーリーの舞台は第二次世界大戦前夜の日本と、とある国際都市。
上官をぶっ飛ばし、極刑を言い渡された美し過ぎる軍人が亀梨くん。
彼を諜報組織 “D機関”の一員にスカウトする美し過ぎる中佐が伊勢谷友介氏。
中佐から「世界中が狙うトンデモ設計図。貴様、奪ってこい」と命令された元・軍人は、色気あり過ぎる写真屋に扮し、同じミッションを担う各国スパイと争奪戦を繰り広げるのだった。
「亀梨くんを麗しく撮る。」という意思は「ジョーカー・ゲーム」にもドラマ「セカンド・ラブ」にも共通しているが、妖しさがうまく醸し出されていたのは当然「ジョーカー・ゲーム」であった。「セカンド・ラブ」。あれの亀梨くんは「怪しい」だ。大石静。なぜにあなたがあんな脚本を?
閑話休題。
<映画、残念だった点>
・意外性がほしかった(ここ、肝心)
・深キョン。ここでも深キョンだった(もう第2の桃井かおり)
・外国人俳優(再現ドラマに出てくるような人たちで、映像を世界仰天ニュースにしてた)
<映画、良かった点>
・後味さわやか(肝心)
・深キョン。ここでも深キョンだった(逃げるのにソレに着替えるかなど話題提供)
・D機関、かっこよかった(陸軍中野学校がモデルなのね)
・主題歌のイントロが映画のエンドロールとよく合っていた(「Dead or Alive」by KAT-TUN)
・原作も読みたいと思った(面白そう。映画は原作のいろんなエピソードを組み合わせたみたいね)
本屋さんに行こーっと♡
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コメント
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(*n´∀'n*)観てくれた☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
投稿: victoria | 2015年3月 8日 (日) 18:40
victoria様
コメントありがとうございました☆
もっと早く観たかったのに今になった〜。
私はとても楽しめたよ☆
投稿: ナラリーノ | 2015年3月 9日 (月) 23:55