いまさらながら。「東京都庭園美術館建物公開 アール・デコの館」Part1
「『東京都庭園美術館建物公開 アール・デコの館』序章」の続きよ〜。
まずは一番撮りたかったこの写真から。
正面玄関で出迎えてくれる、こちらです!
ルネ・ラリックのガラスレリーフだよぅ…(陶酔)
ルネ・ラリック、好き好き好き!
で、この有翼の女神。
窓口に入る前にあるのよ。だから見ようによっちゃあ「美術館の中だけど、美術展の外」とこじつけられるわけで、初めてここを訪れた時に受付のおじちゃんに
「あのー、そこのラリックのレリーフ、写真に撮っちゃあ…いけないですよね?」
って、もう、わかってるんだけどいちおう訊いてるだけです風に声かけたの。で、当たり前だけど断られた、と。
だから撮影したかったの〜、夢が叶ったわけよ!
で、いつもの例に漏れず、好きとか興味あるといいつつ知識はないので、写真をドンドン載せて誤魔化しますよ!
正面玄関のモザイクタイル。
応接室(だったと思う)。
次室にある香水塔。
高さは2mくらい。上部のヒツジさん調な部分が照明で、そこに香水を入れると熱で気化した香水が室内に漂うという贅沢さ。
裏から見たルネちゃんの扉。
ロイヤルコペンハーゲン、山羽揃ペリカン(ペンギン)の置物(萌)
大広間の大理石レリーフ。
エッチング・ガラスのパネルをはめこんだ大客室の扉。
暖炉と壁画。
以下は部屋にたくさんあるマントルピースだったかと。
画像張り過ぎて重くなるから、まだ続く。
いまさらながら。「東京都庭園美術館建物公開 アール・デコの館」シリーズ
★序章
★Part2
連投記事なのでコメント欄は閉じさせていただきました。
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