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朝も早よから。


ぼす、ぼす、ぼす、ぼす…。


ある早朝のことだ。
外からぼすぼすぼすぼす、音が聞こえてきた。


なんやねん。


ボールを蹴ってる音っぽいけど。


子供だろうか。
(大人だったらコワイ)


最近早起きを心がけている私。
ぼすぼすいい始めた頃にはすでに起きていて眠りを妨げられたわけではなかったのだが、やはり朝から耳障り。


朝も早よから やかましい。


許せん。


こういう時——つまり近所の子が周囲の迷惑も考えず大騒ぎしている時、私はわりと平気で


「うるさいから止めなさい!」


と怒鳴りつけるようなオバサンなので、窓から外を覗いてみた。すると。


家のそばにある駐車場で、坊主頭のヒョロっとした少年(13、4歳くらい)が腿でサッカーボールを操っている。リフティングでしたっけ。


なんとなく観察してみた。すると——


ボールを地面に落としはしなし、まあ、音はリズミカルなのだが、姿勢が悪いあたり上手に蹴っているのではなさそう。なんかこう「好きでやってるわけじゃない」といった風情。


そこから私の妄想劇場が始まったのだった。朝も早よから。


soccersoccersoccersoccersoccersoccersoccersoccersoccersoccersoccersoccersoccersoccersoccer

ある中学の校庭にて。

男子生徒A「ミツハシ、てめぇ何やってんだよ」
男子生徒B「あんなあさっての方向に蹴りやがって」

クラスメートらしき坊主頭のヒョロっとした少年が、彼らに謝る。

ミツハシ「ごめんね」

男子生徒C「おまえのゴメンは聞き飽きたよ」

男子生徒A「だいたいさ、部活と違ってヘタなヤツはベンチで見とけってわけにはいかねぇんだって。練習しろよ。体育祭、俺らのクラス最下位だったらどうすんだよ」

ミツハシ「…」

soccersoccersoccersoccersoccersoccersoccersoccersoccersoccersoccersoccersoccersoccersoccer


泣ける…。


私も団体競技は苦手だったから、君の気持ちわかるわ〜。


ナラリーノ、何その妄想(コワイ)という意見はスルーして。
こんな時期に体育祭はないだろ、という意見もスルーして。
球技大会ならあるかもしれん。水泳大会よりあるかもしれん。そうかそうか、ミツハシくんはサッカーへたな自分をブラッシュアップするために、朝も早よからひとりで練習してるのか。必死になってボール蹴ってるのか。てか、そもそもなんで彼の名は「ミツハシ」?


いや、なんとなく、ボール蹴ってる子の背中が


「ぼく、ミツハシ。グスン」


って言ってたから。。。


(???)


いや、名前はいいんだけど。それより妄想に戻るけど。もし本当に、彼がミツハシくんで、クラスの勝利のために早起きして練習してたとして、ここで私が彼に


「うるさいannoy


って怒ったら——、ミツハシくん、またクラスメートに怒られちゃうじゃないですか。


しかたがないので、私は耐えましたよ。
ガンバレよ、ミツハシ。と、心の中で呼びかけながら。でも朝から練習していいのは体育祭までだぞ、と。


でもこのミツハシ。実は知る人ぞ知る天才サッカー少年で、朝練してるだけだったらどうしよう。


てか、せっかく早起きしてるのに、妄想は止めなさいナラリーノ。


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