(仮)だらけ☆『最高の人生の終わり方』第1話
ボンヤリしている間に、山ピー主演の新ドラマが始まってしまったのでした。
私は本当~に彼のファンではないのですが――(※)
※ 中身を存じ上げませんので外見のことだけ言わせていただければ、私は男顔が好きなのです、キレイ系ではなく。
知らないうちに山ピーのドラマを語ることが「仕事」と化したので――見ましたよ。『最高の人生の終わり方~エンディングプランナー~』。
言い訳はおいといて、あらすじ。
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『最高の人生の終わり方~エンディングプランナー~』第1話
真人 (山下智久) は下町の葬儀屋 「井原屋」 の二男。
母をすでに亡くした彼には4人のきょうだいがいるが、皆、家業を嫌っていた。長兄・健人 (反町隆史) が父・浩太郎 (蟹江敬三) のあとを継ぐものと思っていた真人は、大学卒業後、早々に家を出たこともあり、家族とは疎遠になっていた。
ある日のこと。大手居酒屋チェーンのエリアマネージャーとして働いていた真人は、売上ノルマを達成出来なかった店長(設楽統)を厳しく叱責する。ところが翌日、その店長がビルから落ちて意識不明の重体に。
自分の責めが原因で店長が自殺を図ったのでは、と悔やむ真人。そんな矢先、妹の晴香 (前田敦子) から浩太郎が倒れたと連絡が入る。
そのまま息を引き取った浩太郎の葬儀を済ませた真人。本来、喪主であるはずの健人は家出してどこにいるかわからなかった。気の抜けた彼に追い打ちをかけるように、入院中の店長まで亡くなってしまい――。
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初回なのでドラマの詳細ではなく、ご覧にならなかった方向けにざっくりと「概要」を語りたいと思います。
◆難しいピー
いやいやそれがもうね奥さん。すごく難しいドラマなのですよ。
何が難しいって主人公・真人役の山ピーの呼び名が浮かんでこない。
ブザビのヘタレピー、コドブのキューキューピーみたいに。
(そこなんだ)
いちおう考えてはみたのですが
・亡くなった方たちの人生と向き合う ending planner役の山ピー、ということで「エンディングプランピー」、略してEPP。
でもEPPって発砲ポリプロピレンのことらしい。いっそ発砲ポリプロピーでもいいかと思いましたが「ポリプロピレン」とググった真面目な方々がこのマヌケなブログに行き着いたら申し訳ないので、ボツ。
・木曜ドラマの主役ということで「モクドラピー」
・次男役なので「次男ピー」
・親戚からそう呼ばれているから「マー坊ピー」
・彼女からそう呼ばれているから「まさぴょんピー」
髪型がクワガタのハサミみたいなんでクワガタピー。
とかね。
でもどれも「これだ!」というインパクトがない。
むしろ、スナフキンのごとくフラフラしてるらしい長男役の反町隆史、ということで「命名・ソリマチン」のほうがグッジョブだよなあ、と。
いいアダ名が浮かぶまで、とりあえずの処置として…このドラマにおける山ピーの呼び名は――
「(仮)ピー」
カッコカリピー、にしておきましょうかね。ダメですか?
◆そんなこんなで主人公の性格ピー
で、(仮)ピーはどんな青年かをまとめてよう。
若くして「エリアマネージャー」――担当地区の居酒屋の売上や店長たちを管理する――となるあたり、なかなか出来る青年なのだろう。が、店長のひとりをネチネチ叱り飛ばすその姿から、感じの良さは漂ってこない。
また、彼女がいるらしいのに合コンに参加し「彼女いない歴1年」と嘘つくような青年なあたり、やはり感じの良さは漂ってこない。
そして、その合コンで顔をあわせた優樹(榮倉奈々)――後述するが、実は彼女とはこの時が「再会」――に投げ飛ばされ、妹に頬をぶっ叩かれるあたり「懐かしのヘタレ」に通じる青年でもある。
と、悪口を並べてみたが。
優樹と初めて会った時、彼女が自殺すると勘違いした(仮)ピーは彼女に…
違うわ。
「あきらめたら終わりだけど、あきめなければ『よかった』と思える日が必ず来るから」と声をかける。
そんなふうに心優しい、そして芯の通った青年でもあるのだった。
が。
なによりも(仮)ピーはキレイゴトしか言わない青年だった、最初は。ここんとこ、のちの伏線となるので要注意。
◆その他、共演ピー
(仮)ピーと今ドラマにて共演できるなかなかに幸せな俳優人たち。先述のソリマチン、榮倉奈々ちゃんのほか、AKB48の前田敦子 、Hey! Say! JUMPの知念侑李などなど。
個人的には葬儀屋の社員・田中さん役のハウンドドッグ・大友康平さんに打ち抜かれた。
でもやっぱりインパクトあるのは山崎努よねー。(仮)ピーが榮倉ちゃんに投げ飛ばされているところをそっと見ていたり。
(仮)ピーのお父さんの葬儀をそっと見ていたり。
喪主たる(仮)ピーと目が合い会釈されるや
みたいな顔をしたり。
こんなんだったので
「恐らくこの人、死神かなんかなんじゃないのかしら。このごろすこーし変よ」
と、さりげなくなく視聴者に思わせる山崎さんちの努くんの名演ぶりだった。
葬儀の後、井原家を訪れる努くん。(仮)ピーに「父の知り合いか」と訊かれるも答えず
「ハサミあるかなあ」
とつぶやく努くん。
クワガタなのに家のハサミを貸してあげる礼儀正しい(仮)ピー。
それを受け取った死神(仮)は、おもむろに(仮)ピーの父の趣味であったらしい盆栽を整え始めるのだった。
そして、微妙なカメラワークのおかげでハッキリと写らない歴代遺影を見つめる死神(仮)。
「もしかしてこの人、先祖(仮)…?」
そんな疑惑をも抱かせる山崎(仮)。
違うわ、仮じゃない。本物。努くんの名前も迷走しはじめたが、どうやら彼、「イワタ」というのが劇中の名字らしい。
このイワタさん。
心通わなかったくせに「親父には感謝してます」なんて、ありきたりなことを言う(仮)ピーに
「君はホントにキレイな顔してるねえ…♪」
違うわ。
「君はホントにキレイゴト言うねえ」と声をかけるのだった。
そんな彼が誰なのかは、今後の展開に期待したいところ。
◆あ、キューキューピー(仮)
それにしても、(仮)ピーにはツライことだらけの第1話でした。
父を亡くし、担当エリアの店長も亡くなり――少なくとも後者は自分のせいで亡くなったのかもしれず。
しかも(仮)ピーはキューキューピーではないからして、心臓止まりそうな店長を助けることも出来なかった。
(↑懐かしの黒ウサギっぽい)
そしてそして。店長の死に苦悩するその顔を拝みたい乙女たちを振り切るように、絶妙な段階でモザイクもどきのスポンサー名をかぶせられる(仮)ピー。
TBSのバカやろう。スポンサーのバカやろう。金を出す前に(仮)ピーの顔を出せ!と日本中の山ピー応援団(本物)が思った瞬間だったろう。
店長に対して罪の意識があった(仮)ピーは「自分ちで葬儀を請け負おう」と決意し実行するのだった。
◆そして――
葬儀屋を継ぐ気持ちなど全くなかった(仮)ピー。
でも店長の遺族を前にして、「葬儀屋 ・井原屋」のひとりとして、亡き店長の「エンディング」の場に立つことに。
その後――まあ、グレーゾーンではあるのですが――店長の死の理由は「自殺」ではなく「事故死」かもしれないという話に。心優しい店長は毎週、父のない少年とキャッチボールをしていたのだが、どうも見失っていたボールをとろうとした拍子に転落してしまったらしい。
「親を大切に思っていた店長が親より先に死のうとするわけはない」。
最初は店長が自殺していないと思いたくて、自分自身のために彼の死の真相を探していた(仮)ピー。が、命尽きた人とそれを受け止めようとする遺族を前にして、真摯に、亡き人の人生に頭を垂れるのだった。
キレイゴトばかり言って、本心は隠す。
そんな(仮)ピーが新たな一歩を踏み出した瞬間だった。そして彼はあれほど嫌っていた家業の葬儀屋を継ぐことにしたのだった。
そんなふうに感動的だったドラマが急展開する。
なぜって、店長代理として(仮)ピーが居酒屋で働いていた時にバイトの面接に来た青年が、街角で刺されて亡くなったのだ。
なにこのドラマ。(仮)ピーに関わる人がどんどん亡くなる話なの…?え、(仮)ピーこそ死神(仮)…?
驚いて公式サイトを確認してみると、どうやらこのドラマ「葬儀屋(仮)ピーが刑事の優樹とともに人々の"謎の死"を解明しながら"命"と向き合う」という内容らしい。
サスペンスの要素も入ったヒューマンラブコメディらしい。
ドラマの概要、完。![]()
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それにしても難しいドラマですね。
このタームで放送する、ということは『最高の人生の終わり方』は確実に3.11に向かっていくわけでしょう。
諦めたら終わり、人はなぜ生まれてくるのか、なんのために生きるのか、その答えを見つけるために今を生きるのだろうか――そんな想いを(仮)ピーは抱き始めるのだが。
私は3.11のあと「生きる意味」って考えるのはよしたほうがいいと思ってるんです。
だってそれは、あの日、命を断ち切られた方達が「生きられなくなった意味」を探すことに繋がるような気がするから。
「なんのために生きるのか」。
このテーマをこのドラマがいま扱う理由。それはわかりません。
「なんのために生きるのか」。
地震のあと、多くの視聴者が対峙しているであろうこの問題の答えはドラマを見た後もわからないかもしれない。いや、誰もが納得する答えはドラマを見てもまず出ないでしょう。
それでもドラマのエンディングを見た後「このドラマなりの答え」に思わず手を伸ばして引き寄せたくなるような、そんな感情を持てる内容になることを期待します。
頑張って、カッコカリピー!
第2話レポも書けたら頑張って書きます。
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山Pのドラマが始っていたんですね。そんなことも知らなかったです・・・・・。
読ませていただきましたが、なかなか興味深い内容で「見たい」と思いました(が、見るかどうかは別ですが)。毎回楽しくレポして下さるので、見ていなくても楽しいです。そして、まさかの安西先生。笑える。
投稿: おたんこナス | 2012年1月18日 (水) 11:08
お久しぶりです♪ハートってなんだ…ただの臓器だろ♥からお世話になってるりんりんです!ナラリーノ様、Pファンのみんなはまさぴょんって呼んでますよ(≧∇≦)
だって榮倉奈々ちゃんがまさぴょんって言うから^^ピーってつけなきゃ邪道ですか?
まさピーだとインパクトにかけるかしら?ヘタレピーはインパクトありましたものね(^_^;)
名は体を表さなくちゃいけませんものね!「おくりPと」とか…爆
何か良い名前が付きますように井原真人くんを全面的に応援しています。
店長の心マのシーンは藍沢先生が来れば救命できるのに~なんて思った人は私です。
あっ・・・人となりを良く知らない…ナラリーノ様は男顔がお好きφ(..)メモメモ
そんな陛下に日本テレビ月曜深夜番組 www.ntv.co.jp/route66 YAMASHITA TOMOHISA ROUTE66たったひとりのアメリカ ぜひご覧になって頂きたくお勧めしちゃいます(^^)/
投稿: りんりん | 2012年1月18日 (水) 18:09
キャーきたきた!!
お忙しい中、エンプラ記事ありがとうございまーーす。
アップされてたので、びっくりしたぁ~( ^ω^ )
心マのシーンでは「藍沢センセ呼んで~」って思いましたよ♪
イワタさんは、何者なんでしょうね??
投稿: ♪みみ♪りん♪ | 2012年1月18日 (水) 20:44
みなさま、コメントありがとうございました☆
お返事が遅くなって申し訳ありません。
そうなんですよ、始まってました!
第1話はスタート地点ということで
まだ謎だらけでしたが
今まで見たピードラマとはまた
ひとあじ違う内容でした。
頑張ってレポしまーす☆
お久しぶりです。
やはりまさぴょんなんですね。
じゃあ「おくりPと」なみに
「まさPょん」ですかね。
(どうしてもPをつけたい)
ルート66、名前は知ってました!
みみりんさんのブログや新聞記事で。
今度チェックしてみますね〜☆
あはは、仕事と化してしまいました!
今回も頑張りますぞ〜〜〜。
やはり皆さん思いますよね。
「キューキューピー、カムバックーーー!」と。
イワタさんのあの達観ぶり、何者か、かなり興味ありです。
あとあと、いつもリンクありがとう〜☆
投稿: ナラリーノ | 2012年1月20日 (金) 05:50