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(言葉+友情)×愛=『英国王のスピーチ』


公開早々観てきました『英国王のスピーチ』。日本公開を楽しみにしてました。


これはもう、文句なくナラリーノ好みの作品。
よく練られた心温まるストーリー、でも大げさじゃなくてコメディタッチで笑わせてくれる、と。そんでもってたまにシニカル。染みたよ〜 despair


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◆『英国王のスピーチ』あらすじ

英国。
幼いころから吃音に悩んできたジョージ6世(コリン・ファース)は、それを気にして内にこもりがちな性格に成長していた。

だが、厳格な父王・ジョージ5世(マイケル・ガンボン)はそんな息子を許さず、さまざまな式典でスピーチを命じる。

そんなジョージ6世を勇気づけたい妻のエリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)は、スピーチ矯正の専門家・ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)のもとへ夫を連れていく。

その頃、英国はナチスとの対立が決定的になりつつあった。

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ジョージ6世、英国の現女王・エリザベス二世のお父さんですね。
超有名人のお兄さん(エドワード8世)——彼の"王冠を賭けた恋"のとばっちりでキングになることになったジョージ6世を、コリン・ファース(この役で第83回アカデミー主演男優賞受賞)が演じてるんだけどねえ。


いやあ、ナイスheart01


もう画面に出てきた瞬間から


「ガンバレ!」


ってコブシ握って応援したくなるような、愛すべきオーラが滲み出ているジョージ6世なのよ〜彼の努力を観てる映画館の観客が全員


「ガンバレ!」


って一体になれる。こんな温かいパワーをもった作品って久々に観た感じ。


ジョージの頑張りを支えるのは一般人のスピーチ矯正家・ライオネル。このライオネルがかなり破天荒なやり方でジョージの吃音の原因に踏み込み、人生に踏み込み、そして新しい場所にジョージを導いていく。ここんとこ、言わずもがな感動的。で、この描かれ方が大上段じゃないところが、また好き。


エドワードは平民を愛した人。
ジョージは平民と友情を育んだ人。


「平民」と不思議な縁のあった兄弟だったんだな、って思った。
そしてやっぱり、あくまでも"公"と"私"は違う――国の行く末を正しく危惧していた王様は誰かって考えるとき、政治って難しいな、ロイヤルファミリーはたいへんだ、ってため息が出ちゃいます。


物語のテーマに涙するも良し、ジョージを支えるのがステキ奥様・エリザベスの愛情物語に酔うも良し。
人とスムーズに話せず心を閉ざしていたジョージ6世に、英語で意思疎通できずに悩む自分をそっと重ねるも良し(ナラリーノのことだよ)。やっぱり、どこまでも言葉って大切だ。様々な理由でそれを取り上げられてしまったら、人は「自分」をなくしてしまう。


でも、「自分を取り戻そう、伝えよう」と思うキッカケは、誰かがくれたりするんですよね。


そんな気づきをくれる大人のための良作です!


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映画100本ノック★2011年はコチラ
(なかなか映画館に行けましぇん)

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ナ国☆映画館」カテゴリの記事

コメント

『The King's Speech』

すご~くちっちゃな映画館で道に迷ってしまい、
最前列での鑑賞となりました。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
(恐るべしレディース・ディΣ( ̄ロ ̄lll))

みなさんの演技にいやみがなく流れが自然で、映像もテーマも欲張らず、
とてもいい映画だと思いました。o(*^▽^*)o

王国の扉を開いたら本日の記事になっておりナラリーノ様と共感しながら
コメントを入力しています。ヽ(*≧ε≦*)φ
(記事にするのを待っていただいてありがとうございましたm(_ _)m)

私の映画100本ノック★2011は、
ナラリーノ様のおかげで順風満帆(*^ω^*)ノ彡

女王も、一番大切な人(アイコ様…かしら?)と一緒に
『毎日かあさん』鑑賞されることをおすすめいたします。(*゚ー゚*)

みゆきさま

コメントありがとうございました☆

地味めな作品だったせいか
アメリカでも日本でも大興行じゃなかったですもんね。
私も「ほぼ単館」な小さな映画館で見ました!

「いやみがない」というのが
一番的を射た感想だと思います。
押し付けがましいところが全然ない。
そこがまたよかった。

『毎日かあさん』、見たいと言ってる割りに
なかなか観に行けないのですが
絶対に見ます!

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「英国王のスピーチ」★★★★ コリン・ファース、ヘレナ・ボナム=カーター、 ジェフリー・ラッシュ出演 トム・フーパー監督、118分、2011年2月26日公開 2010,イギリス、オーストラリア,ギャガ (原作:原題:THE KING'S SPEECH)                     →  ★映画のブログ★                      どんなブログが人気なのか知りたい← 「先ごろ発表されたアカデミー賞で 作品賞、監督賞、主演男優賞という 主要賞をほぼ独占した作品。... [続きを読む]

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