覚書☆大河ドラマ『龍馬伝』第42回&第43回
ああ、びっくりした。気がつけばもう龍馬が船中八策を書いちゃってました。
ペース配分を間違ったんじゃないかなという気もしますが、いやいや、いろんな人たちとの出逢いが生んだ船中八策ということで、ナラリーノもカミカワ慎太郎とともに泣きたい気分になりました。
あともうちょっとで放送も終わりますね。。。
てか、今年も終わりますね。。。
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第42回「いろは丸事件」あらすじ(10/17放送)
大坂に向かういろは丸が瀬戸内海で紀州藩の船・明光丸と衝突し沈没する。命からがら生き延びた龍馬(福山雅治)たち海援隊に対し、紀州は1000両の見舞い金で事を済ませようとした。龍馬は長崎で船と積み荷の賠償をかけて談判を始めることに。紀州藩出身の陸奥陽之助(平岡祐太)は勘定奉行であった父が排斥されたことを打ち明け、この談判に勝ちたいと語る。
土佐商会の命運をかけ弥太郎(香川照之)も加わり談判は始まる。明光丸に非があるにもかかわらず、御三家である大藩紀州は全く海援隊を相手にしない。龍馬は後藤象二郎(青木崇高)、お元(蒼井優)も巻き込んで決着をつけようとする。
長崎の街で自藩の不評を知った紀州藩は事を収めようとするが龍馬は世界の航海法で裁くべきと主張。象二郎がイギリス海軍提督を連れて現れたため、紀州は83000両の賠償金を払うこととなる。
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第43回「船中八策」あらすじ(10/24放送)
大政奉還論を山内容堂(近藤正臣)に提案するため、後藤象二郎(青木崇高)と京へ向かった龍馬(福山雅治)は、幕府を倒した後の道筋の案を書く。
海援隊の支部になる場所として酢屋を見つけた陸奥陽之助(平岡祐太)は、龍馬と向かうが新選組に見つかり斬り合いに。そこへ中岡(上川隆也)が助けに入り、相撲部屋へと龍馬たちを隠す。武力討幕を目指す中岡は、薩摩が象二郎に会いたがっていると伝える。
西郷(高橋克実)らと顔を合わせた象二郎と龍馬は、容堂の許しを得ぬまま土佐は大政奉還を目指していると伝える。なぜか西郷は薩摩もともに大政奉還を目指すと言う。西郷は長州と武力討幕で手を組み、土佐とも手を結び、どちらでも主導権を握れるように動いていたのだ。
その晩、酢屋で中岡に龍馬は船中で書いた草案を見せる。そこには民主主義の世の中を作ること、能力のある者は誰でも政に加わり、外国と対等な関係を結び、海軍の拡張を目指すことなどが書かれていた。
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