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ドラマ『八日目の蝉』感想&全話あらすじ

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『八日目の蝉』原作のお話はコチラ

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終わっちゃったわ、ドラマ『八日目の蝉』。。。やっぱり最終回は染みたわ。だって岸谷五朗と北乃きいが泣かすんだもの〜。


「小豆島編」が輝いたのは岸谷五朗のおかげよね?希和子(檀れい)にホの字の漁師役なんだけど。なんていうか、こういった作品に出てくる「朴訥としてるけど、そこがまたいい味となってる漁師」のお手本のようだったわ。「都会にはいない枯れワイルド」って背中に朱書きされてるみたいな。老いた姿も披露してくれたのですが、その風情もまた最高。


朱書きと言えば。
ナラリーノの母・アイコはよく「ねえ、おねえちゃん。あのCMに出てる俳優さんって誰だっけ」とかあのドラマで××役やった人って誰だっけ」とか質問してくるのですが。


教えてあげると「もう忘れないようにするわ」とか決意表明して空き箱に名前を書き込んだりしてるのですが。
朱書きされた名前
(箱に朱書きされた、忘れがちな名前)




岸谷五朗だけはどーーーしても覚えきれないらしく、別面に二度書き。
覚えきれません。
(しかも微妙に漢字が間違っとる)


ドラマ『八日目の蝉』を見たら、永遠に岸谷五朗の名が海馬に刻みこまれるであろうにアイコよ!(おそらくこういった湿っぽいドラマは絶対見ていないであろうアイコ。)


そしてそして、「現在」の話はきいちゃんのおかげで輝いた。最終回以外は出番が少なかったんだけど。
希和子さんも最初は被害者だったと思う。同情する気持ちもある。でも!こんなにも大きな罪を犯してしまったんだって現実に引き戻してくれるのは、恵理菜の今があってこそよね。きいちゃんは存在感モリモリでした。


檀れいは案の定「姫様〜」な風情を残しつつ、後年の姿で視聴者の涙腺を一気に破壊させた!子供を抱えて走り続けてた檀さん、お疲れ様でした(でもあんなに激走されて、乳飲み子は大丈夫だったのかしら…)。


ちなみにアイコが俳優さんの名前を書いている箱は自作の薬箱。1日分の薬を小袋に入れ、「前」と書かれているほうから順に飲んでいる模様。


ちなみにきいちゃん、過去の主演ドラマ『ライフ』のレポートはこちら。


ちなみにドラマ『八日目の蝉』のあらすじは以下に。


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ドラマ『八日目の蝉』あらすじ第1回「逃亡」

同僚・秋山(津田寛治)との不倫を続けていた希和子(檀れい)は、いまは結婚できないがいずれ…という秋山の言葉を信じて子供を中絶するが、同じころ秋山の妻・恵津子(板谷由夏)が妊娠していたことを知る。

希和子を呼び出した恵津子は「自分の子を平気で掻き出す、がらんどう」と吐き捨てる。堕胎後の経過が思わしくなかった希和子は、精神的にも肉体的にもいっそう追いつめられることに。

そんなある日、希和子は朦朧とした意識のなかで秋山の家に忍び込んでしまう。部屋の中には秋山と恵津子の娘がいた。自分に微笑みかける赤ちゃんを連れ出してしまった希和子と、「薫」と名付けた「娘」との5年半にわたる逃亡劇がここから始まった——

20年後。
成人した薫=恵理菜(北乃きい)は恋人(岡田浩暉)の子供を妊娠した。恋人とは、かつての父親同様、お腹に子供を宿した妻のいる男性。その事実を、恵理菜は父親に告げる。

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第2回「エンジェルの家」

小田原に住む友人宅で薫の誘拐報道を知った希和子(檀れい)は、逃げるように訪れた名古屋の公園で老女・とみ子(倍賞美津子)に声をかけられる。
行くあてのない希和子は、とみ子の親切を怪しみながらも彼女のごみ屋敷のような家で生活することに。そこで古い母子手帳を見つけた希和子は複雑な気持ちに…

希和子が訳ありの女性と悟ったらしいとみ子は希和子に「エンジェルホームへ行くといい」と告げる。そこは、傷ついた女たちが共同で暮らす宗教施設のようだ。希和子はエンジェルホームの移動販売車の女に自分と娘を連れて行ってほしいと頼みこむ。

現在。
薫=恵理菜(北乃きい)は妊娠しながら恋人(岡田浩暉)に別れを告げる。

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第3回「悲しき女たち」

希和子(檀れい)は同じくエンジェルホームにやってきた久美(坂井真紀)とともにサライと名乗る女性(高畑淳子)から入居審査を受け合格。多額の所持金を寄付したのちホームで薫と暮らすことに。それから三年。ホームでの穏やかな日々が続く中、薫と別々に過ごす時間が多いことに希和子は不安を募らせる。

そんなある日。離婚した夫に息子を奪われていた久美が、息子を夫の手から奪って逃げるための資金を教祖エンゼル(藤田弓子)の部屋から盗み出そうとする。罪は問われなかったものの息子への執着を捨てきれない久美は、ホームの移動販売中に息子に会いにいく。しかし、息子は久美のことをまったく覚えていなかった。

一方、ホームは、入居している17歳の少女の出産をきっかけに社会的糾弾を受けるようになっていた。教祖エンゼルはマスコミの要求を受け入れ、ホームを公開すると宣言。素性がばれる恐れを抱いた希和子は、久美の助けを借りて脱走する。

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第4回「恋」

現在。薫=恵理菜(北乃きい)の前にエンジェルホーム時代の幼馴染・千草(高橋真唯)が現れる。千草は恵理菜の誘拐事件のことを調べているという。

16年前。エンジェルホームを脱出した希和子(檀れい)と幼い薫は、久美(坂井真紀)の生まれ故郷・小豆島に渡った。久美の実家の素麺屋で働かせてもらえないかと頼むが断られてしまう。

困った母娘の様子を心配した島の漁師・篠原(岸谷五朗)に教えられ、希和子はラブホテルの泊まりこみとして働くことに。そんな希和子の様子を見た久美の母・昌江(吉行和子)が素麺屋で働くよう勧めてくれる。

希和子と薫の穏やかな日々が始まったが、ある日突然、薫が腹痛を訴える。その場を救ってくれたのは篠原。ふたりを自分の船に乗せ、対岸の病院に連れて行ってくれる。篠原には、幼い子を亡くし妻と別れた過去があった。

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第5回「光の島」

篠原(岸谷五朗)に好意の目を向けられた希和子(檀れい)は、篠原から遠ざかろうとする。そんなある日、久美(坂井真紀)が小豆島に帰ってくる。久しぶりの再会を喜ぶ希和子に、久美は篠原との仲を後押しする。

ある日、祭りに参加した希和子と薫の顔が写った写真が新聞に大きく掲載されてしまう。希和子は自分の素性がばれる日がやってくることを予感し島から逃げようとするが、島の生活に馴染んだ薫が抵抗する。その姿を見た希和子は薫と一緒に最後までこの島で暮らすことを決意し、親子の思い出作りに励む。

一方、息子のことで母(吉行和子)とわだかまりがある久美は、母との喧嘩をきっかけに島を出てゆくことに。そして数日後、希和子は篠原と薫の前で刑事たちに逮捕される。

現在。
薫=恵理菜(北乃きい)は、希和子が捕まった時、何かを叫んでいたことを思い出す。何を叫んでいたのか、恵理菜なぜか無性に気にかかる。

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最終回(第6回)「奇跡」

現在。
薫=恵理菜(北乃きい)は、誘拐事件を調査しているという幼なじみの千草(高橋真唯)に語り始める。小豆島の方言でしゃべり、他人の手で育てられた自分を実母(板谷由夏)が受け入れてくれなかったこと。実の家族は居心地の悪いものでしかなかったこと。自分を誘拐した女が自分の人生を狂わせたと思ったこと——ふたりは小豆島に渡り、記憶を辿ろうとするが収穫はない。

諦めかけたその時、港町の写真館に15年前の自分と希和子(檀れい)の写真が飾られているのを見つける。その写真を港の漁師に見せると、希和子と薫のことも、希和子が捕まる時に叫んでいた言葉も覚えているという。その漁師は年老いた篠原(岸谷五朗)だった。

一方、すでに刑務所を出所していた希和子は、薫の幸せを祈りながら小豆島にわたるフェリー乗り場で働いていた。

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コメント

いやぁ〜終わってしまったのね、、、
残念ながら 結局 みずじまい(泣)
でも、ナラリーノ様ブログで みた気分になってます♪ありがとう♪
原作にはない場面、記事を読みながら 想像膨らませてますの☆

tvがあるちゃま

コメントありがとうございました♪

やはり見る時間なかったか〜残念!

ドラマは原作通り+αかなあ。

私は薫ちゃんメインの話のほうが好きだったから
その部分が少ないのはちょっと残念だった。
(それくらい、きいちゃんがよかったってことで!)


ナラリーノさま、お邪魔します。

私、ドラマの方は未見なんですが、お母様の動向が我が母親とそっくりなんで笑ってしまいました。

実家に行きますと、あちこちにメモ書きしてあるんですね。
人の名前だったり、歌詞だったり、レシピだったり、種々雑多……。

そして困ったことに、何のためにそれをメモ書きしたのかを忘れてるんですね。
「えーっと、これ何の数字やったかな?」
「この人の名前、何に出てはった人やったっけ?」

「知らんがな、そんなこと。私に訊かんといて……」
ということになる訳で……。

メモ書きのためのメモが必要なんです、うちの母は……。

ま、いろんな事に興味がある事はいいんですけどね。


うちは母は当然、最近私もメモが必要な勢いです。

八日目の蝉を紹介していただいて角田光代にハマり、何冊か読みました。
大平光代さんと混同していて読んだことがなかったのです。
八日目の蝉が今のところ一番好き。
ドラマも良かったのですね。小豆島の風景とか見てみたかったなぁ。

shineお夕さま

こんばんは、コメントありがとうございました☆

>我が母親とそっくりなんで笑ってしまいました。

やはり人はだんだんと「メモ書き」するようになるのでしょうか!?
我が家の場合、父もなんですよ。
以前はそんなことなかったのに…って
まあ、私もいずれそうなるのでしょうね。。。

>メモ書きのためのメモが必要なんです、うちの母は……。

微笑ましすぎます^^
希望としては「メモ書きのためのメモを忘れないためのメモ」
くらい用心深くなっていただきたいです!


shineぽおるさま

コメントありがとうございました☆

>最近私もメモが必要な勢いです。

お、メモ書き参戦!
じゃあ「メモ書きのためのメモを忘れないためのメモ」は
ぽおるに託そう(そうなんだ)

小豆島は映像が綺麗だった〜行きたくなりました。
オススメしといてなんだけど
実は角田光代は他の作品読んでいない気が…
誰かが書評で「いまだに腕を上げている作家」って
書いていたような気がする。
新しいほど読み応えがあるってことなのかな。

>大平光代さんと混同していて

面白過ぎます^^

 はじめまして。私もはじめ、原作の「八日目の蝉」にはまり、ドラマも堪能しました。で、ナラリーノ様のこの記事にも巡り合ったわけです。いや~、この記事、楽しく読ませていただきました。メモ書き、お母さまとのやり取りが目に浮かんで、微笑ましい気持ちになりました。ありがとうございました。

shineichi-papaさま

はじめまして、ナ国にようこそ☆
コメントありがとうございました。

原作もドラマも楽しめましたね、
『八月の蝉』。最終回は泣きました。。。
記事も楽しんでいただけて嬉しいです。
こんなノンキなブログですが
また遊びに来てください!

ナラリーノさんですか。私はじめてパソコンの線つないでドラマのマザーの出演者を探していました。そしたら八日目の蝉も大好きだったのでみてみたたところ、あなたのところにたどりつきました。岸谷と檀さんの演技、あなたと同じことを思ってました。あんまりうれしくてうまれてはじめてのコメントというものを送ります。また書いていいですか。 

ナラリーノサン
また話たくなってやってきました
このドラマはいまでも心に残ってる大好きなドラマのひとつです
凄いと思うのは岸谷が表情だけでセリフ要らない人だということ
おれがきいちゃんやだんさんにやってほしいことを
やってくれた気になって凄く嬉しくなった
<まあ・脚本家の力でもあるんだけど>
このドラマはみんなにやさしさが詰まってるよね
じゃまた

いやいや、ほかのサイトもみたんですがあなたと同じ位同意したのはありませんでした。本当にありがとさんでした。それにしても、凄い量の書き込みですね。
 

ドラマ大好きおやじ様

コメントありがとうございました。
お返事が今になり申し訳ありません。

(ブログを放置しておりコメント通知に気づかず。。。)

『八月の蝉』、とてもいい話でしたね。
それにしても、オンエアはもうこんなに前だったのだと驚きです。

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