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”この世界とそうでない世界”対決!『Dr.パルナサスの鏡』VS『ラブリーボーン』

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ちょびちょびと映画を観に行っております。コンスタントに行かないと映画100本ノックに差し障りが――(そこかい)。ようやくランキング形式にしてみましたので、よろしければご確認ください。
→コチラです、映画100本ノック☆ランキング2010

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「この世界」と「そうでない世界」が絡み合う映画を続けて観てみました。まずは『Dr.パルナサスの鏡』


これはもう完全にナラリーノ好み♪映像の美しさも、一筋縄ではいかない内容も。哲学的、暗示的な話なので、見終わった後にも残る「謎感」がキライな方には向いていないかも。ナラリーノも基本的に映画はスッキリと完結してほしいタチですが、こういう何度も覗いて噛みしめてみたくなる話の類いはとても好きです。


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『Dr.パルナサスの鏡』あらすじ

千年前、悪魔(トム・ウェイツ♪)と契約をかわし永遠の命を得たパルナサス博士(クリストファー・プラマー)。その代償に、博士は愛娘(リリー・コール)が16歳になったとき、彼女を悪魔に差し出すことになっていた。

約束の日が刻々と迫る中、博士は鏡を通して客を想像力の世界に連れて行く見世物小屋の興行を続けていた。そんな折、博士は悪魔と新たな賭けをすることに——

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主演のヒース・レジャーが撮影中に急死してしまったこの作品。
ヒースの友人たち=ジョニー・デップ、コリン・ファレル、ジュード・ロウが申し出て撮影していなかった「鏡の向こうに広がる世界に入ったヒース」を代わる代わる熱演、未完になることを防いだぞ、と。


別人が演じているのでファンには違和感アリアリでしょうが、ナラリーノには「不思議な世界の中でいろいろな顔を持つ男」に見えました。その雰囲気が、この話に合っていて驚き。
ちなみにヒースの役柄は、ある理由から橋に吊るされていたところを博士の一座に助けられた若者。これをキッカケに博士の興行を手伝うようになるんだけれど――


タロットの暗示、ヒースの額に浮かんでいた妖しげなマーク、鏡を通してつながる世界。生と死。現代ながらどこか中世を思わせる風俗。
見た目はキレイなのに舐めたあと舌にどぎつい色が残るような、そんな毒のある幻想的な美しさが映像にもストーリーにも満ち満ちています。


これはもう一度、観に行くということで♪


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もう1作品は『ラブリーボーン』
残酷な事件に巻き込まれて殺害された14歳の少女が、天国の手前で家族や友人、そして犯人の人生を見届けるというお話。


「テロや終わらない戦争を通して、アメリカは心弱くなったなあ」と感じました。それほどすべてがあいまい。ストーリーも、何かによって隔てられている人々の関係も。「コレ!」ってのがなくて。


映像はふわ〜っとキレイなんですけれどもね。う〜ん、心惹かれるものはなかった。。。


主役の女の子(シアーシャ・ローナン)、どこかで観たと思ったら『つぐない』の芸達者の女の子じゃないか!『つぐない』、好きな映画です。レポはコチラでございます。


ちなみに『ラブリーボーン』、カッコいいおばあちゃん役でスーザン・サランドンが出てます。彼女を観ると昔から「素うどん・皿うどん」を思い出します。


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『Dr.パルナサスの鏡』公式サイト
『ラブリーボーン』公式サイト

映画100本ノック☆ランキングではこの順位

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コメント

映画100本ノック、お疲れさまでした。
やっぱりNo.1はKー20ですな!
金城武かっこよすぎ(≧∇≦)
今年もお供させてくださいまし。

moviesmokyさま

コメントありがとうございました☆

今年もたくさん見る予定なので
何卒おつきあいいただきたく。

K-20はやっぱり好きだな・・・☆
ものっすごく偏った「ノック」だねえ(苦笑)

なんでだかわからなかったが...うぷぷっ!
スーザン・サランドン=スーザン・皿うどん、なのね?

movieぽおるさま

コメントありがとうございました☆

そうなの、彼女の名前を読むたびに
語感が「素うどん、皿うどん」・・・

まったく関係ないんだけどね(汗)

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