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映画100本ノック★(『戦場のレクイエム』)

「見てからずいぶん時間が経った」シリーズ第1弾。
映画『戦場のレクイエム』
とてもいいお話ながら、なんとも薦めづらい
そのわけは−−−




*************** 
◇『戦場のレクイエム』あらすじ◇

第二次世界大戦終結後の中国。
対日戦線では手を組んでいた国民党と中国共産党の
主権争いが激化。1946年7月、内戦に突入する。

人民解放軍の連隊長・グー(チャン・ハンユー)は
47人の部下とともに激戦の地・淮海(わいかい)の
最前線に送られる。そこで唯一生き残ったグーは、
仲間を失ったのは自分が撤退命令のラッパを
聞き逃したためだと自分を責める。

*************** 




なぜ薦めづらいというと−−−
物語前半の戦闘シーンが、すんごい迫力で−−−
見てると「うひゃー」って、口がへの字になるほど
だから。。。
痛い場面、血が出る場面が苦手な人は絶対NGかと。




戦いの間に挟まる仲間同士の交流は微笑ましいが、
そういうシーンで気持ちがふと緩むと爆撃再開。
また「うひゃー」っとなるという。。。




今度こそ気を引き締めて見ようと思っていると、
弱気な兵士の逃げるほう逃げるほうに銃弾が飛んできて




「はは・・・グーさんの言った通りだ(汗)」




なんて苦笑してたら




「あ。今、玉が当たって吹き飛んでいったのは何ですか−−−?(震)」




って。前半はそんな繰り返しです。




後半になると一転。
内戦と朝鮮戦争を通して英雄となったグーさんが
戦友たちの名誉を復活させるべく活動する姿が
静かに熱く語られるのでした。




何があっても、すんでのところで助かってきた
グーさん。生き残って生き残って生き残って、
最後にその意味がわかるような本当に悲しいお話
でした。




人生、起こることには意味があると言うけれど、
グーさんにはとてもそんな甘い言葉はかけられない。
戦争なんて起きず、仲間たちを鎮魂しない人生を
得られた方が絶対よかったろうにと思えるから。
生まれてきた理由や生きる意味など考えられるのは
平和な世の中で生かされているからこそでしょう。
史実に基づいたわずか3ページの短編小説が原作の映画だそうです。

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『戦場のレクイエム』公式サイト

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「映画100本ノック★ランキング」では何位かな?

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ナ国☆映画館」カテゴリの記事

コメント

痛いのはダメ。ここ数年でさらに苦手に。
うっかり見ないですみました。感謝。
むしろ3ページ原作の方に興味が向きました。

movieぽおるさん

いい映画なんだけどね...
淮海の戦いって内戦最大の激戦の
ひとつだったらしいから本当に凄まじいです。
DVD出たら前半は早送り、っていうのもちょっと。
あの静かな後半の感動は、前半を見てこそだと思うし。
原作って邦訳出てるかね。本で読めたら是非♪

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