そして43巻発売なるも(『ガラスの仮面』)
発売予告したばかりだと思ってたらもう発売日。『ガラスの仮面』43巻の話です。
内容は——北島マヤは演技に悩み、姫川亜弓はもはや女優の域を越えてる稽古を積むもマヤの存在が気になってしかたない。
劇団オンディーヌの小野寺理事長はそんな亜弓の心中おかまいなし。変わらぬメンバーたちを置き去りに変わっても良い速水真澄もまたマヤに紫のバラを送り続けるのだった。
世間はみな、最終的に紅天女を演じるのは亜弓さんだと思っているが、月影先生だけが違うこと考えてる様も変わることなく。体調が思わしくない人とは思えぬモリモリの巻き毛もモリモリに健在。
わかりやすいけど——
いつもと一緒じゃないか〜〜〜!
つうことで、今真剣に読んでいるのは一緒に買ってきた新刊『LIAR GAME』(8巻)。こっちはわかりづらくて脳みそ絶賛沸騰中。
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