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新刊発売記念☆『バガボンド』

いやいやいやいや。。。同僚に借りた『バガボンド』にハマっているうちに最新刊が出ちゃいました。



やっぱりスゴイねえ、井上雄彦って。。。(←作者)ヤラれた。。。


※以下、『バガボンド』全体の話と最新刊の内容(こちらはちょびっと)に触れてます。読む前に1グラムたりとも知りたくない方はここでSTOP!

大丈夫ですか?最新刊の話もありますよ?





では『バガボンド』ネタ、お楽しみください!





−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−


shadow『バガボンド』とは???

吉川英治の『宮本武蔵』を原作とした青年漫画。
戦国末期〜江戸初期、剣の時代が終わろうとしている世を舞台に出世の夢に破れた悪童の武蔵が多くの武芸者と対峙することで剣と自分に向き合っていく姿を描く。

−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−


画力どすこい
画!


話うっちゃり
話!


キャラクター
キャラクター!


それら全てがもう「ごっつぁんです!」と言いたくなるほどコテンパンに凄過ぎる『バガボンド』。ページをめくるたびめくるたび上記がガッツリ三つ巴。物言いもつけられぬほどに。


って、たとえが相撲過ぎてますが剣豪たちの物語だ、『バガボンド』。


でも、闘うほどに剣士たちの心が研ぎすまされて丸裸になっていくから——あながちズレてないの、相撲のたとえ。魂のぶつかり合い。武蔵、シコふんじゃった。


そんな中で武蔵の描写もスゴイんだけどいやいや、佐々木小次郎の描かれ方がスゴイ、スゴすぎる!


対決する相手の圧倒的な強さに苦しんで、道を極めようとして苦しんで、強くなるほど苦しんで、っていう武蔵に比べて小次郎は——


幼稚園児みたいなんだよう。。。


剣の道を行く者にとって絶対必要と思われるような、でも考えようによっては邪魔になる「あるもの」を小次郎は持っていないという設定。これは原作にはない井上雄彦のオリジナルなんだけど、その設定が眩しい!斬新!おまけにそれが話にリアリティを持たせてるってのがスゴイ!


19巻くらいだったか、小次郎の能力が覚醒していくところとか「何この爆発感は!?」って稽古部屋に逃げ帰りたくなるほどの破壊力だった。


無邪気で可愛いぶん、逆に怖いのだ。小次郎は。


最新刊では前巻の戦いで傷ついた武蔵に沢庵和尚が剣の道を極めた先にあるもの、目指すところを説いていた。人間が内と向き合う話だから読んでて深い。で、武蔵の心情に合わせて場面場面で筆の使い方が違ってて手がこんでるよ〜井上雄彦は寝てるんだろうか。


ヤラれた・・・
ハ〜、ヤラれた…


あーあ、欲しくなっちゃったなあ。『バガボンド』。。。


ちなみに最新刊は立ち読みした(感動してるわりに、この扱いかい。)


Vaga5

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コメント

「バガボンド」って、ワタシも読んだんデスが、なんというか・・・もう、ナラリーノさんが仰るとおり、
「ごっつあんです!」
デスよね~。

剣豪同士の戦いなんで、当然なんデスが、切りあって血が出たりするじゃないデスか、なんかそれが
「痛い。」感じがするんデスよ。

前、東京で「井上雄彦展」みたいなのが、開かれたらしいんデスが、めっちゃ行ってみたかったデス~!

thunderお嫁さま

コメント、ごっつあんです!

『バガボンド』、読んでてホントに痛いですよね、切り合いが。
最初、それがちょっとイヤで
「あ〜、読み進めるのキツイかな・・・?」と
思っていたんですが、結局引きずり込まれてしまいました!

目線の先のものが見えるような顔つきだったり、
井上雄彦ってスゴ過ぎますね。

>前、東京で「井上雄彦展」みたいなのが、開かれたらしいんデス

そうそう、やってたみたいですね。
私がバガボンドを読み始めるずっと前だったので
見てないのですが、今になってすんごく行きたくなっちゃった!!!
またどこかでやるといいデスね♪

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