キレキレ♪『SP』第2話☆

(´･ω･`)ﾉ*****『SP』第2話あらすじ*****

あれはナイフの刃の煌めき——

壁に反射した光に反応して見事不審者を捕まえた井上（岡田准一）。
でも、これは訓練。おまけにまたも「襲ってくる前のテロリスト」役をやっつけてしまった井上に周囲はため息。

だが、上司の尾形（堤真一）だけは「そう簡単にお前を現場から外すことはしない」と庇う。

訓練中にめまいを起こした井上は尾形の勧めで病院へ。検査の結果、脳の機能を修復させるある種の物質値が異様に高いことが分かる。

恐らくは幼少期のトラウマ——目の前で両親がテロの犠牲になったことが原因のようだ。緊張すると症状が進むのでできるだけリラックスするよう言われるが、任務上、それは無理。。。

そんなある日、井上と同僚の笹本（真木よう子）は極秘で検査入院するという元・内閣総理大臣の加藤（露木茂）の護衛を命じられる。

危険の少ない病院内の警備を甘く見ていたSP班だが、井上が笹本を残して場を離れた隙にテロリストたちが一斉に院内に潜入する。

(´･ω･`)ﾉ********************

今回も、岡田くん（通称：ウチの子）、堤真一（通称：ツツミン）ともに美しかった。

井上の体調の異変を心配する尾形（ツツミン）に自分はただの家老だと嘘をつく井上（ウチの子）。ちなみに変換が間違っておるが家老ではなく、過労であると思われたのだが。

もしかしたら「やはり”家老”であったか」と思われるシーンがあった。それは後述。

そして。
驚いたことに元総理役は露木アナウンサーだった。ドラマ『SP』、何かの記事でスタッフが

「上手い役者を揃えまっす！」

なる意気込みを語っていたような記憶があるのだが、露木さんは演技上手なのだろうか。すぐに麻酔をかけられる役だったのでその演技力は未知数。

露木さん出演により

「近場でキャスト揃えました」感

が出てしまった『SP』。

豪華キャストが脇を固める『ガリレオ』とはそこらへん大違いながら、『ガリレオ』第4話のゲスト・SMAP慎吾ちゃんの尻出し（通称：プリケツ）にも負けず劣らず、思わず唸るシーンが満載だった。

椅子を直す岡田くん。

キレの良い動作がSP！！！

元総理に気さくに声をかけられ、フッと表情を和ませる岡田くん。

緊張感のほどけ方が、SP！！！

あああウチの子は〜もーーーう身も心もSPですよ！

ははははは、ブラッボ！！！

ナラリーノ国家元首の警備もよろしく！！！

と、のけぞるナラリーノは置いておいて問題の「岡田くん家老疑惑」シーン。

病院に残された不審な足跡を見て

「この歩き方は軍人かのう」

とつぶやいた岡田くん（※）。

この言葉使い、やはりご家老。

※そう聞こえたのだが、結局なんと言っていたのだろう。