ラストに向かって跳べ！『花ざかりの君たちへ』第11話

フィールドに足を投げ出した小栗旬。遠近法がおかしいのではないかと思うほど足が長かったのには驚いた。

『花男』の花沢類、『花君』の佐野泉。

小栗旬がマンガの王子様役ばかり演じるのは体型がマンガだからだ、と思う。

ふつう、「体型がマンガ」っつーと——

頭に浮かぶのは、ドラえもんなのだが——

で。今回も瑞稀が腹出して寝てるシーンがあった。

これ、来週の感動シーンの伏線になる可能性大なのでよく覚えておこう！！！

来週——『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』最終回２時間スペシャル！！！

マンガを彩ったあんなシーン、あんなエピソードは出現するのか！？乞うご期待！

(´･ω･`)ﾉ第11話あらすじ

父親（杉本哲太）のことで瑞稀（堀北真希）と口論になった佐野（小栗旬）。悲しむ瑞稀に告白した中津（生田斗真）。

思い悩む瑞稀だったが校医の梅田（上川隆也）から、そんなに佐野が気になるなら顔を見に行けとせっつかれ、佐野の練習場へ。そこで、佐野の父親が救急車で運ばれる場面に出くわす。

一足早く帰宅していた佐野は、瑞稀に送り出されて父の入院する病院へ。病室で数年ぶりに語り合った父親に対し、佐野はわだかまりをとく。

部屋に戻った佐野と瑞稀はすっかり仲直り。佐野は、父親と腹を割って話すキッカケを作ってくれた瑞稀に礼を言う。

以来、瑞稀に下手なジャンプを見せたくない佐野は練習に打ち込む。自分のためにツボ押しをマスターしようとする瑞稀に佐野は「今度の大会は瑞稀のために飛ぶ」と伝える。

だが瑞稀は、その言葉に込められた佐野の気持ちにまるで気づかない。

全国高校陸上大会予選会。佐野は母親の形見であるお守りを忘れてしまう。気にして寮に取りに戻ろうとする瑞稀に佐野は自分の代わりにお守りをもっているように伝える。

瑞稀がいない間、二度続けて高跳びのバー越えに失敗した佐野は、会場に戻って来た瑞稀から佐野の父親のアドバイスを告げられる。

それを実践した佐野は、最後の勝負で高校生チャンピオンの神楽坂がもつ記録を飛び越えた。

笑顔の佐野。うれし泣きの瑞稀。肩を組んで帰るふたり。

瑞稀は、お守りを取りに戻った際、パスポートを入れた財布を落としていることに
気づいていなかった——

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◆ドラマ『花ざかりの君たちへ』レポ

妖艶な第1話
感涙な第2話
ホモデンキな第3話
ラブラブコメコメな第4話
ときめきの第5話
原作と比較した第6話
潔い第7話
アレレ？な第8話
佐野泉〜〜〜な第9話
結末近づく第10話
ラストに向かって第11話
2時間スペシャルな最終回
卒業式&7と1/2話スペシャル

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