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映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』

5月12日(土)に公開された映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』を観てきました。

石原慎太郎都知事脚本&総指揮。それだけだったら観ないと思うのだが…

B'zが主題歌担当していたので♪

ナラリーノの、公務として♪

以下、映画の内容に触れているのでこれからご覧になる方はここでSTOP!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆




そろそろ、書きますよ?





それでは!映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』スタート!!!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』とは

第二次世界大戦末期。
鹿児島県知覧で陸軍指定の食堂を営んでいた鳥濱トメさんの話を元に、国のために若い命を散らせた特別攻撃隊隊員たちの姿を描く青春群像劇。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


そこそこ埋まった客席の、その年齢層が激高だったことにまず驚いた。


絶っ対に、戦争をご存知ですよね——?


そんな場内だったので。


正直、エピソード ギュウギュウなこの作品に皆様、号泣モードだった。そういう映画です。ただ、後世に伝えるべき話ではあるけれど、ちょっと日本を美化しすぎているような感じ。。。


子供の頃に読んだ『ひめゆりの塔』とか『ガラスのうさぎ』とか修学旅行中にバスガイドさんが朗読してくれて感動して買った『この子を残して』のほうが迫ってくるものが大きかった。


トメさんと私たちの間に石原慎太郎がいるせい——?


映画についてのインタビューで石原都知事が


「今の時代の青春が、戦時中のそれと比べてあまりにも弱々しい」


といったことを発言しているが


そうかな?映画を観た私は「今も昔も青春って変わらない」って思ったが。


もちろん、石原都知事の言いたいことは死と隣り合わせにいた時代の人々に比べて現代人は生きることについての考えが甘いよってことなんだろうけど、でも、私は特攻隊の中に今と全く違うものって見つけられなかったな。むしろ変わらないんじゃないかって思った。


変わらないからこそ、胸を打つエピソードに必ず絡んでくるのがお母さんであり、恋人であり、孤独の中で思わず飼ってしまう動物は子犬だったりする。


死んだら靖国で逢おうって隊員たちが約束するんだけど、その待ち合わせ場所の几帳面さとか何かあるとすぐ歌歌ったりするところとか


命と向き合うための土台の強さは違っても、その上に建っている気持ちは変わらないってと思った。


特攻隊員たちの心意気はすごいと思うけれど、いつの世も、時代が切羽詰まるとあんなふうに突き進む人は出て来てしまう気がするし。


変わらない変わらない。


戦争の犠牲となるのがごくごく普通の市井の人々だというところも全く変わらないようだ。だからこそ、なんとも哀しいけど。


もしもどうしても違いを見つけなくちゃいけないなら、私は非戦闘員たちのほうに現代の日本人とは違うもの、失ったものを見た気がした。


たとえば特攻機が上空を飛んでるのを見て、それまで普通〜に歩いていた人たちがいきなり道ばたに土下座するの。皆、地面につっぷして頭を下げて。


それから。出陣の前夜、家にやって来た特攻隊員をとある一家がもてなす場面があるんだけど、迎えた一家は揃って一張羅に着替えて特攻隊員を床の間を背に座らせて


「英霊を我が家にお迎えするは家門の誉」


みたいなことを家長が言ってお酒と料理をふるまって。


こういう、自分のために死地に赴く人に対する敬い?感謝とも哀れみとも違う…礼節とか…


そういうの、日本人って忘れている気がする。私もですが…


そんなふうに感じ入っていたら前の席に座った爺さん!ボリボリボリボリ、うるせえ!せんべいを食うな!映画館で!礼儀をわきまえろ!あんただってどう見ても戦中派でしょ!?


そんな『俺は、君のためにこそ死ににいく』でした。


B'zの『永遠の翼』『THE WINGS』は壮大さが映画に合っていました。やっぱりB'zの曲ってドラマのタイアップより大画面の方が似合う♪

みんな仲良く映画鑑賞☆
映画鑑賞後、チラシを読む3人(映画館にて撮影)ナラリーノとクロリーノ、「ぞうのババール」の甥っ子(友人蔵)のスリーショットでした。

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コメント

チラシを読む三人にちょっとほっこりしてしまいました(人*´ω`*)

♪victoria☆姫

えへへ、友人から
「写真にも、もっと個性を!」と言われたので
連れて行ってしまいました。
(そしたら友人が象さんを連れて来てくれた)
この3人は・・・どんな感想を持ったでしょうね???
観なければならぬ内容とはいえ
作品は・・・稚拙でしたね。。。
B'zの歌で救われました!!!!!!!

>前の席に座った爺さん!

いるのよねぇ、こういう方が。
電車なんかで見てると、マナーが悪いのって意外に若者ではなく、中年以降の方々だったりする気がするのって、私だけでしょうか?

以前、駅のホームで、子供と電車に乗るために並んでたら、電車が到着した途端、じーさんが前に割り込んできたことがあったよ~。子供が吹っ飛ばされたので、母はブチ切れたぞえ~。

映画は…大方の予想通りの出来のようですね(^_^);;

♪soniaさん

そうそう!
特にひどいマナー違反って
年配の人が多いよ!?
しかも、soniaさんのホーム事件みたいに
「イラッ」じゃ済まされないレベルのが多い!

それにしても、割り込みじーさん、
危ないっつーの!
いやあ、信じられん・・・

戦争を考えるために、小林よしのり著『戦争論』を読んでみてほしい。
ここが考えるスタートだと思う。

☆田中さま

コメントありがとうございました!
戦争について、確固たる考えを持てないでいるので
いろいろなものを読んでみたいと思います。

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