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LOVE。

昨晩。精魂尽き果てて帰宅したナラリーノを待っていてくれたのはB'zのファンクラブ会報誌『be with!』。


B'z〜〜〜〜〜☆


オシムも好きだ、俊輔もアベちゃんもいい。でも…


ナラリーノ、死したのち体が焼かれても残るのは


お骨。そしてB'z愛。


そんなナラリーノ。


以下、『be with!』の内容に触れています。これから会報を読む方はここでストップ!






ホントに、書いちゃうよ?





では、行きます!『be with!』最新号、内容はこんな!


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


今回のB'zインタビューは新曲『永遠の翼』の話に多く筆をさいていた。『永遠の翼』は5月12日から全国公開される映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』の主題歌だ。


◆映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』とは

第二次世界大戦末期。
国のために若い命を散らせた特別攻撃隊と彼らを間近で支え慕われていた鳥浜トメさんの話を元にした青春群像劇。

再選が決まったとたん毒っけが戻った石原慎太郎都知事脚本&総指揮の映画。

(ナラリーノペディアより?)


『永遠の翼』を語る稲葉さんは印象的だった。
ゴメン松本さん。B'zの話って言いつついつも稲葉さんの話だけで。アナタのことはホント忘れてないから。ホント。


(言葉って重ねれば重ねるほど嘘になる)


『永遠の翼』。特攻隊、飛行機。だから翼。そんな単純なイメージではないようだ。


気持ちの翼であるらしい。


稲葉さんは語る。
稲葉さんの言葉はたいていスパッスパッと短いが『翼』のイメージに関してだけやたらと長かった。思うところが大きかったのだろう。


翼とは——誰かのために死のうと思った人たちが肉体がなくなった後でも帰りたいと願う場所。そこに行くためのすべに重ねたものが「永遠の翼」なんだって。


鹿児島県知覧市にある知覧平和特攻会館で特攻隊員たちが残した手紙を読んで、そんなイメージを持ったと言う稲葉さん。


稲葉さん…!


稲葉さん・・・!
好き。


泣かすぜ…
喰らいついて見えないほどに稲葉さんの顔も好きだが、稲葉さんの心の持ちようも好きだ。ようは稲葉さんの全部が大好きなのねナラリーノ。そう思われたい。よろしく。


インタビュー中。
お正月の過ごし方を問われた二人は初詣に行ったと言っていた。


松本さんは、おみくじを引かない派らしい。理由は「おみくじに、左右されないから」


稲葉さんもまた、おみくじを引かない派らしい。理由は「おみくじに、左右されるから」


おみくじの結果に迷わない人には響く文章って書けない、きっと。


永遠の翼、かあ。


私は死んだら、どこへ飛んで行くかな?


やっぱ、渚園…?


自分の後半生、あんなこともこんなことも全てB'zから派生したものばかりだ。自分だけが知っていて、それでいいと思った気持ちがB'zの曲とともにある。B'zゆかりの場所でなら、自分に繋がる全てのものに一度に逢える気がする。


そんなことを思ってみました。


それにしても。愛には悲しみがつきものだ。


哀しいお知らせデス…


B'z、今年はツアーがないらしい。。。


ライブ自体はやるつもりらしいけど。


大きな会場でドンッとやって終わり、ってこと?


そうですか…


今年はB'z行脚の話、ブログには書けないんだね…?それはナラリーノ国国民の悲しみでもあるよ…?


と、思いたい。愛。


超、合成。
超、合成。


(過去のB'z行脚ネタ)

B'z行脚と、その奇跡
私の体はB'zでできてるの・9

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