実録☆ナラリーノ国 その14

謎に包まれっぱなしの
ナラリーノ国ってどんな国？
その謎を暴くのが「実録☆ナラリーノ国」！

※　前号までの「実録☆ナラリーノ国」（〜その13）はカテゴリー「コレクション」よりご覧いただけます。

☆☆☆「実録☆ナラリーノ国」バックナンバーはコチラ！☆☆☆

ミツクニ「ナラリーノさまあ」
ナラリーノ「中庭じゃあ」

※　登場人物紹介は「実録な人々☆」をご覧ください！

ミ「ポコ太郎くんが参りましたぞーーー」

ポコ太郎「ナラリーノさま！」

ナ「ポコちゃん！元気だったの！？」 ポ「ご心配おかけいたしました・・・」

そう、彼の名はポコ太郎。 ナラリーノ国唯一の洋菓子店 「フジヤ」の御曹司。

栄華を誇ったフジヤであったが・・・ 先日、社長（ポコ太郎の父）の 不祥事が発覚！そのせいでフジヤは現在休業中・・・

ポ「今日は、新作ケーキと メロンパンをお持ちしました」

ミ「これはうまそうだ！！！」 ナ「ポコちゃん、お店を休んでも ちゃんと研究しているんだね！」

ナ「ポコちゃん、今後はどうするのかな？」 ポ「はい、実は・・・洋菓子店のほうは このまま廃業しようかと・・・」

ポ「もともと私は家を出てシェフになりたいという 夢がありましたから・・・ これを機に、ナラリーノ国初の 洋食レストランを開業したいと・・・」

ナ「洋食レストラン、欲しかったの〜〜〜☆」 ポ「ありがとうございます！ 是非ご相談させてください！」

ミ「ポコ太郎くん！今回の不祥事 君は関係ないのじゃ。 親は親、子は子。全く別の人間。 気にしてはいかんぞ！」

そうだよね、ミツクニ・・・ 親と子は別の人。。。

だから、ナラリーノはアイコみたいに 寸詰まりにはならないよね・・・？

ミツクニ残念！
ナラリーノ、ちょっと意味
間違っちゃってます。

*＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

久々に粘土でお菓子を作ってみました。

１円玉より小さいのです。

フルーツタルトにメロンパン、
モンブランとシュークリーム。。。

それから自信作の
チョコレートロールケーキです。

飾りのチョコを”クルンっ”とさせました。

削りチョコもかかってるのだ☆

粘土を少ーーーし乾かしてから巻くと
スポンジケーキの空気感が出るのだと
わかった！

ちなみに今回のナラリーノ、
木に登っていますが。
木の上のナラリーノの横に
小さいお花が咲いているのがわかりますか？

これ、我が家にある
コーヒーの木の花です。
アイコに

「これ、ブログで紹介しなくていいの？」

と、言われましたので・・・（？）

今回とうとう！フジヤのポコ太郎くんが
登場しました。
どうやらレストランを開業したいようですよ！？
むむぅ、粘土でいろいろこしらえなくては
なりません。。。