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負けるなヤナギサワ

最近よく聞かれる質問。


「ナラリーノは、ヤナギサワのことどう思う?」
「ナラリーノも、ヤナギサワのこと嫌いだよね?」


数ヶ月前、「ヤナギサワ」と言えば北村一輝が演じた柳沢吉保(@『大奥』)であったろうが、今、この時期の「ヤナギサワ」といえばサッカー日本代表のFW、
柳沢敦選手のことかと思う。


皆さん、柳沢選手に対して相当怒っている様子。少なくとも私の周囲で彼を褒める人はいないしメディアも随分叩いている。やはり先日のクロアチア戦でここぞのチャンスを無駄にしたこと(シュートを外した)が影響しているようだ。


でも私、柳沢のことは嫌いじゃない。クロアチア戦だって何も柳沢ひとりを祭り上げなくても、と思っている。


日本代表のFW陣の中で一番好きなのは巻誠一郎選手だが、柳沢だってその次くらいに好きだ。サッカーの選手として興味深いのでついつい、その姿を探してしまう。


なんだか柳沢って「ピッチの上の高倉健」みたい。


柳沢=健さん説 その1…「喜」の表現の薄さ

大黒あたりがシュートを決めると、ガッツポーズ×10回+走り回る×20周みたいな騒々しさが漂うが、柳沢の場合。大事なシュートを決めても——


そっと腕を上げるだけ。


もしくは。


本人喜ぶ前にチームメイトに乗っかられちゃって顔が見えない、とか。


薄。


柳沢=健さん説 その2…周囲のために自己を消す

よく言われているように柳沢には「点取り屋」というイメージがない。点取るよりも、敵のDFを引きつけたるために動き回ったり。


点取るよりも、敵のDFを攪乱する動きを取ったり。


そんな動きが、もう一人のFWや攻撃的MFが点を取るチャンスを作る。どんなに疲れていてもチームの勝利のために動き回る柳沢。どんな時でも彼は、味方のために動くというスタンスを貫く。


子分のために自らは囮になってドスと鉄砲の雨アラレの中に飛び込んでいく。健さんの美学に通じるところが、柳沢にはある。


柳沢=健さん説 その3…意見が内向き、かつガンコ

柳沢が「点を取るだけが、FWだとは思わない」と、言いきってしまうのも面白い。考えれば考える程、より考えさせられる発言だ。


本来、点を取ることがFWの役割なのに。点を取ることだけを考えたくないのなら
他のポジションでも良かったのに。


それでも柳沢はこの信念を以てして、先のような味方のためのプレイを心がけるのだ。


健さんが「自分、不器用ですから」と発言した後に何が何でもその通りに生きている。そんな風情と柳沢が重なってしまうのだ。


得意技が「プルアウェイ」=敵の視界からいきなり消える動きをする、という忍者まがいの必殺技というのも面白い柳沢。


お礼が言いたいのに、気がついたら夜のネオン街から消えちゃったのよ健さん、みたいな。


もっともっと我々を楽しませてくれい、柳沢。


でもやっぱり巻に出て欲しいんですけど。


<余談>


今日のお昼。社食の「カツ丼」、大盛況。

Katsu_1

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コメント

ナラリーノさんの柳沢評、かなり鋭いですね。
私はどちらかというと、柳沢については、マイナス評価なんです。
決定的な場面で外しまくる姿しか思い出せなくて…。
でも、あの中田ヒデも柳沢を絶賛してるのです。
これから彼が、この世間の評価を覆してくれることを願うばかりです。

kappyさん、マイナス評価なんだ!
世代的に中田と一緒に活躍しているイメージがあったのとヒデが高評価ということで、kappyさんは
「プラス寄り」かと!でもやっぱり世間では、柳沢は
外すとかジーコにひいきされてるから選ばれた、って
説が多いみたいですね。私の中では・・・面白い、
柳沢(笑)

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