覚書『軍師官兵衛』第5〜7話
いかん。きちんとレポらないと…。
信長を中心に、よーし、オレたちの時代だエイエイオーと雄々しくやっている間のアラ官(アラブの王様みたいに顔が濃い黒田官兵衛)。
第5話では、テルさんとの間に嫡男をもうけ。
第6話では、早く二人目をつくれ、駄目なら側室もらえよーと突っつかれて精のつくものを食べさせられたりしていた。
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(・ω・)ノナ国☆精をつけるならウナギだよ!
*上野「龜屋 一睡亭」レポ
*掛川「うなぎの甚八」レポ
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第7話では、義理の姉ちゃんに寝る前に飲めと南蛮渡来の秘薬をもらうアラ官。
なんかね、アラ官の周りだけ戦国のリズムじゃないのよ。渡鬼みたい
まさか、ずっとこのままじゃないよね…?
いちおう、7話の最後らへんは乱世大河っぽくてホッとしたけど。
そうそう。一生アラ官に寄り添ってくれるんだとばかり思っていた、見るからに誠実そうで頼もしく思っていた母里武兵衛(永井大)は討ち死にしてしまい、ショック。
でもね、代わりに(代わりなの?)ナ国の人気者、速水もこみっつぁんが登場!
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(・ω・)ノナ国☆もこみっちゃんを語る。
*いいドラマでした、「絶対彼氏」
*こんなとこにも、もこみっつぁん
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5話で産まれた子供は8歳になり、アラ官も30歳になっていた。早。
でももうこうなったら、軍師アラ官の活躍がじっくり描かれそうで、それはそれでいいのかも。
(´・ω・`) ノ****************************
第5回(2/2)「死闘の果て」
家督を継いだ官兵衛(岡田准一)は光(テル・中谷美紀)との間に嫡男をもうけた。一方、信長(江口洋介)は次期将軍の足利義昭(吹越満)とともに上洛、藤吉郎(竹中直人)は竹中半兵衛(谷原章介)を陣営に引き入れる。
そんな中、黒田家の宿敵・赤松氏の大軍が姫路を襲う。一度は敵軍を撃退した官兵衛だったが再び赤松が挙兵。今度は黒田軍が苦戦を強いられ、多くの家臣が命を落とす。
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第6回(2/9)「信長の賭け」
赤松との闘いで多くの犠牲を出した黒田家に新たな家臣が集まる中、官兵衛(岡田准一)は善助(濱田岳)に家中をまとめるよう命じる。
一方、信長(江口洋介)は足利義昭(吹越満)を追放。これにより200年以上続いた室町幕府は終わりを告げ、信長は権力を天下に示す。
以前窮地を助けられた荒木村重(田中哲司)が信長に帰順したと知った官兵衛は、摂津国主に任じられた村重と再会。彼から信長の話を聞いた官兵衛は、信長に興味を抱く。
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第7回(2/16)「決断のとき」
ある日、官兵衛(岡田准一)を西国の雄・毛利家を陰で操っているという噂の安国寺恵瓊(あんこくじえけい)が訪れる。小寺家の重要人物たる官兵衛の腹を探りにきた様子。新興の織田信長(江口洋介)と大国・毛利家が播磨で激突するのも時間の問題だった。
1575年(天正3)年6月。小寺政職(片岡鶴太郎)は小寺家の行く末を決める大評定を招集。織田につくか、毛利につくかの激論の中、官兵衛は義兄の左京進(金子ノブアキ)らを説き伏せ織田帰順へと導く。 そして官兵衛は信長に謁見するため岐阜を訪れる。
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◆おまけ
アラ官が乗ってた馬、なんかジャニーズの衣装を着てるっぽいハデさでした。
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